今解いている問題だけでなく類似問題にも通用する考え方、ロジックの建て方を教えることを心がけています。また解いた問題に関連する事柄を復習することで知識の定着も図ります。

生徒の答案やノートを見て、ミスの傾向をきちんと伝えるようにしています。ケアレスミスにしても、なぜ間違えてしまうのかを知ることで、そこに注目して見直しをする事ができるようになるので正答率が格段にあがると考えています。

生徒が一番苦手にしていることは何か、をメインに考えています。苦手意識が無くなることでモチベーションが上がり、さらに勉強ができるようになる、という勉強の好循環を起こすことを目指しています。

自分から意欲をもって学ぶようになってほしいと考えています。受験で使う知識だけではなく、周辺知識も伝えて、興味を持たせられるよう意識して授業をしています。

「できるようになるともっとやりたくなる」という考えを大切にしています。そこで、それぞれの生徒に合わせて段階的にレベルを上げていく授業構成をいつも考えています。

勉強はコンスタントに続けることが大事です。中学生はその時々に身に着けるべきことを取りこぼさないよう、高校生は本番までの期間を見据え、ペース配分等を考えています。