先輩が受けた海外大併願コースの授業授業の流れ

実際に4技能を駆使しながら、大学進学後に必要となるアカデミックイングリッシュ習得レベルを見据えていく授業です。海外大併願コースなら、ネイティブ講師とのレッスンであなたの希望進路を実現できます。講師やクラスメイトとコミュニケーションをとりながら進む授業には、4技能をとことん実践する場面が溢れています。

1 Warming Up!

授業に来たら、講師やクラスメイトと英語で近況報告をします。決まった曜日や時間に受講するので会話も弾みます。前回の授業で分からなかったところの質問もできます。

2 Weekly Quiz!

レッスン前にWeekly Quizを用いて前回までの理解度を確認します。授業内容の定着率が高い秘密がここにあります。この後、レッスン範囲と本日の目標を確認し、いよいよレッスンがスタートします。

3 Listening

リスニングの問題にチャレンジします。大学の講義などを聞き、どの程度内容を理解できるか、まずは力試しです。聞いた内容を要約した後に単語やKey Sentenceを確認し理解を深めます。英語ならではの発音も練習し、メモの取り方も学びます。

Writing

その日初めて見るトピックで書く練習をします。まずは、ブレインストーミングから開始。ここでは、書く力以外に思考力も伸ばしていきます。次に、エッセイの構成をチェックし、論理的に書けるよう指導します。そして実際に英語で文章を書き、講師からのフィードバックを加えて完成させていきます。

4 Reading

人文科学、生物学、環境学など多岐にわたる学術的な文章を読み解きます。レベルに合わせて読む時間を調整しているので、自然と速読力や読解力が上がります。スキミング、スキャニングなどのテクニックも身に着けます。文章構造を理解し、どんな難解な文章にも対応できる力を養います。

Speaking

TOEFL iBT® Testでは、わずか15秒で意見を考え、まとめて、回答することが求められます。この思考のスピードに慣れるための即興力や感情力を磨いていきます。本番と同じ環境でアウトプットするトレーニングを行い、瞬時の発想力や文章構成力も同時に鍛えていきます。クラスメイトの回答と講師のフィードバックからも多くのことを学びます。

5 本日のまとめ

必ず最後に、レッスンの目標が達成できたか確認をします。質疑応答をおこない疑問や不安を家に持ち帰らないようにします。また、レッスンを聞くだけで終わらず、理解してできるようになるのが海外大併願コースの特長です。クラスにはライバルであり、共に学ぶ仲間がいます。程よい緊張の中で切磋琢磨し英語力を上げていきます。

カウンセリングも充実

一人ひとりの実力や苦手箇所を講師が把握。希望者には、学習アドバイスや学習計画も一緒に作成し二人三脚で英語力を上げていきます。授業内外での細やかなサポートが人気です。

保護者会・イベントも実施

世界の英語圏の大学基礎知識、入試動向、合格者の体験談から海外大併願のポイントがつかめる保護者会やイベントを開催。お茶ゼミの指導方針もご説明いたします。

※レッスンの内容や時間配分は、コースや回によって異なります。 ※1回のレッスンで全ての技能が含まれるわけではありません。1か月を通して4技能を統合的に学習します。

実際に海外大に合格した先輩たちが選んだ、海外大併願コースの授業。
授業はどんな流れで、どんな様子だったのか? 不安を解消し、自信を持って英語力を伸ばせた体験を語ってくれました。

宇野 布紗先輩

Oregon State University 合格

中学でイチから英語を学んだ普通の生徒の私が、夢を実現するために海外大に進学!あらゆる不安を解消してくれる授業でした。

宇野 布紗先輩
(共立女子高校出身)

アカデミック英語を学び、TOEFL iBT®Testのスコアが大幅アップ!

私は帰国子女でも何でもない、普通の高校生でした。ですが、昔テレビで見た海外の動物学者に憧れ、「海外で働きたい!」という気持ちが芽生えたことで、海外大で獣医になるための勉強をする、という夢ができました。その夢を実現するために、ネックとなるのはTOEFL iBT®Testのスコア。スコアを伸ばすためには、日本語でも難しい、文系・理系の専門用語を英語で理解できなければならないのです。そんな海外で学ぶためのアカデミック英語を身につけるために、私が選んだのがお茶ゼミの「海外大併願コース」でした。海外大進学は不安だらけなので、少人数で色々と相談に乗ってくださることが決め手です。授業もネイティブ講師が「All English」でTOEFL iBT®Test対策をベースに教えてくださるので、スコアも順調に伸び、英語を中学でイチから学び始めた私も、高3秋には88まで伸ばすことができたのです!

ネイティブ講師の丁寧な指導だけでなく、クラスの仲間からも様々なことを吸収。人との出会いが私を成長させてくれた!

「海外大併願コース」の授業では、海外大進学に必要な語彙を手に入れるために、一つの単語から色々な派生語を皆で推測する練習をすることがありましたが、もちろんそれも「All English」。授業そのものが「聞く」「話す」トレーニングです。しかも意見を言う時、先生は「ここがダメ」「ここは良い」と個別に指導してくださるので、ただしゃべるだけではなく、きちっとした文法のフォーマルな英語を学べました。他にも先生は私が学びたい分野に強い大学を相談させてくださったり、海外大に関する不安を都度解消してくださったので、とても感謝しています。それに、クラスの仲間も重要な存在です。少人数ですぐに仲良くなれるので、授業後にお互い良かった所、悪かった所の反省会をすることも。その積み重ねが英語力を伸ばすことにつながりましたが、周りに合わせるだけではなく、言うときは言う、人間的な成長も海外大併願コースを通じてできました!

エッセイ返却&コメント

国内外の入試で課されるエッセイが先生からの宿題。大体ノート一見開き分くらいの分量で、慣れてくれば20分から30分くらいで書けるようになります。先生は生徒にエッセイを返却する際に一人ひとりにコメントをしてくださり、最後に全体の講評をしてくださいます。もちろんその間もすべてオールイングリッシュ!授業中はそのすべてがリスニングやスピーキングの練習になるのです。

ここに注目

30ほどある決められたエッセイのテーマから、生徒は自分のアピールできそうなものを選んで取り組みます。その積み重ねが、願書作成本番につながっていくのです。

「読む」「聞く」「話す」「書く」4技能の養成

TOEFL®対策でも重要となる、「読む」「聞く」「話す」「書く」4技能を、授業ではバランスよく学習していきます。1週目はリーディングで読解のコツを学んだり、2週目はライティングでエッセイの指導を受けたり、3週目は圧倒的な単語力を身につけるために、覚え方のコツを学習したり、といった具合です。

ここに注目

海外大では単に英語を話せるだけではなく、専門書なども速く正確に読めるリーディング力や、アカデミックなスタイルで文章をまとめられるライティング力も必要となります。このような必須のスタディスキルまで学べる点が、一般的な英会話とは大きく異なる点です。

休憩

休憩時間は先生とくだらないことをしゃべったり(もちろん英語で!)、とてもアットホームな環境でした!

問題演習

授業の最後には、国内大入試に近い問題の、英文法や長文読解の問題に時間を計って取り組みます。目標タイムはとても短いですが、オールイングリッシュ授業で読解スピードが向上しているため、国内大入試の問題も「こんなに早く解けるんだ!」という成長を実感できる瞬間です。

ここに注目

英語の技能をバランスよく伸ばすことで、読解を始め、英作文、リスニングなどは目に見えて成果があがり、国内大入試の問題が簡単に感じることも。
「使える英語力」と「大学受験」を両立できるのが、お茶ゼミの海外大併願コースなのです。

授業終了

先生にエッセイの質問をしたり、次の授業までに何をしておけばいいのかの学習方針を相談したりします。生徒一人ひとりの状況に合わせたアドバイスをくださり、また励ましてもらえるので、とても安心できました。

エッセイ返却&コメント

エッセイ返却&コメント

国内外の入試で課されるエッセイが先生からの宿題。大体ノート一見開き分くらいの分量で、慣れてくれば20分から30分くらいで書けるようになります。先生は生徒にエッセイを返却する際に一人ひとりにコメントをしてくださり、最後に全体の講評をしてくださいます。もちろんその間もすべてオールイングリッシュ!授業中はそのすべてがリスニングやスピーキングの練習になるのです。

ここに注目

30ほどある決められたエッセイのテーマから、生徒は自分のアピールできそうなものを選んで取り組みます。その積み重ねが、願書作成本番につながっていくのです。

エッセイ返却&コメント

「読む」「聞く」「話す」「書く」4技能の養成

TOEFL®対策でも重要となる、「読む」「聞く」「話す」「書く」4技能を、授業ではバランスよく学習していきます。1週目はリーディングで読解のコツを学んだり、2週目はライティングでエッセイの指導を受けたり、3週目は圧倒的な単語力を身につけるために、覚え方のコツを学習したり、といった具合です。

ここに注目

海外大では単に英語を話せるだけではなく、専門書なども速く正確に読めるリーディング力や、アカデミックなスタイルで文章をまとめられるライティング力も必要となります。このような必須のスタディスキルまで学べる点が、一般的な英会話とは大きく異なる点です。

休憩

休憩時間は先生とくだらないことをしゃべったり(もちろん英語で!)、とてもアットホームな環境でした!

エッセイ返却&コメント

問題演習

授業の最後には、国内大入試に近い問題の、英文法や長文読解の問題に時間を計って取り組みます。目標タイムはとても短いですが、オールイングリッシュ授業で読解スピードが向上しているため、国内大入試の問題も「こんなに早く解けるんだ!」という成長を実感できる瞬間です。

ここに注目

英語の技能をバランスよく伸ばすことで、読解を始め、英作文、リスニングなどは目に見えて成果があがり、国内大入試の問題が簡単に感じることも。
「使える英語力」と「大学受験」を両立できるのが、お茶ゼミの海外大併願コースなのです。

授業終了

先生にエッセイの質問をしたり、次の授業までに何をしておけばいいのかの学習方針を相談したりします。生徒一人ひとりの状況に合わせたアドバイスをくださり、また励ましてもらえるので、とても安心できました。

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