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上智大学AO推薦入試攻略
上智大国際教養一般推薦

1.基準
評定平均値:4.0以上、資料提供者自己平均値:4.1
その他の条件:TOEFL(Paper550以上/Computer213以上/Internet79以上)
2.試験の種類…自己推薦文(英語)、英語適性検査テスト、面接
《学科試験》
科目 出題内容 時間
英語 リーディング…A4約10ページを読んでメモを取る 45分
リスニング…ネイティブの教授のスピーチを聞く 30分
ライティング…リーディングとリスニングをもとに、3問の質問に答える(字数制限なし) 60分
3.その他、アドバイス等
海外生活経験があり、どちらかと言えば英語が得意だったので、英語という言語を習うより、英語でたくさんのことを学びたいと思い、国際教養学部を受験しました。第一志望を決めたのは6月頃です。出願が11月で、出願するために満たさなくてはならないTOEFL213点という点を取るため、夏に3回、 TOEFLの試験を受けました。
夏休みは時事問題チェックをしたり、CNN(英語のニュース)を見るよう心がけていました。
9月の終わり頃に、願書と一緒に提出するessayに取りかかりました。公募のessayは所定用紙に書かなくてはならなく、300wordsも入らない大きさだったので、あまり時間がかかりませんでした。essayはなるべく多くの人に目を通してもらった方が良いです。私も計6人の人にお願いしました。
また、12月に出願の一般(同じ学部)のessayに取りかかったのもこの時期です。公募と一般のessayを並行させてやっていました。
英語が得意、あるいは好きで、TOEFL213点と評定4.0以上をクリアすれば受ける資格があります。入ってからが大変みたいですが…。熱意と気合いで目標に向かって頑張って下さい。

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