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2010入試分析(東大・慶応義塾・早稲田)

このページでは、2010入試分析(東大・慶應義塾・早稲田)をご覧になることができます。
世の中に「入試分析」と名のつくものは溢れている状態ですが、せっかく目を通しても「では、どのように対策すれば?」という疑問の解消には至らないものがほとんどです。お茶の水ゼミナールの入試分析では、求められる力と対策法をできるだけ具体的に明らかにすることに力を注ぎました。
なお、対策法に関しては、高3現役生の対策を想定して表記しています。『でか単』(お茶ゼミオリジナル英単語集)、『完熟』(お茶ゼミオリジナル英熟語集)などのほか、お茶ゼミの各種テキスト・講座(夏期講習・冬期講習・直前特訓など)との関連にて説明している箇所があります。
*お茶ゼミ生による受験が多い学部に限定して掲載していますことをご了承ください。

●2010入試分析の構成

2010入試分析は大学・学部、科目ごとに「総論」と「大問別分析」の2つのパートで構成されています。掲載した各項目については以下を確認の上、学習対策に活用してください。

総論

「総論」では各大学学部が出題する入試問題のイメージをつかみ、合格のために何をしていけばよいかを理解するための情報をまとめています。 この「総論」を参考に、志望大学の入試問題がどのような構成・内容であるのか、今後どのような勉強を中心に行ってしていけばよいのかを大まかにつかんでください。


表の見方
満点  200点 目標得点  140点 試験時間  90分 偏差値  72
大問数  8 小問数  55
〔解答形式〕 選択式  42/55問 記述式  13/55問 論述式  0/55問
〔問題難易度〕 C  10/55問 B  24/55問 A  21/55問
※問題難易度:C難問、B合否を分ける問題、A正答すべき問題、を示す

○目標得点
…お茶の水ゼミナールが考える、当該大学・学部に合格するために目標とすべき得点です。
○ベネッセ偏差値
…ベネッセ・駿台模試のB判定値(合格可能性60%以上80%未満)を掲載してあります。なお、今後の模試判定 においては変更となる可能性があります。
○問題難易度
…お茶の水ゼミナールが考える、2010年度入試問題の各小問の難易度のまとめです。具体的な小問ごとの難易度は、「大問別分析」に掲載してあります。

難易度C… 正答を得るのに難があり、正答率が低くなると考えられる問題。
難易度B… 合格するためには正解しておきたい問題。
難易度A… お茶ゼミ生であれば必ず正解しなければならない問題。

<Topics>
当該大学学部入試の例年の特徴や傾向、本年度入試と例年の傾向との比較などをまとめています。
<求められる力>
合格のために必要な力や、お茶の水ゼミナールでどんなことができればよいかを説明しています 。

大問別分析

各大問の具体的な分析です。その問題の概要や特徴、各小問の難易度や注目すべき小問についてのコメントなどが示されています。具体的な志望校対策学習の手助けとなる資料です。実際に本年度当該入試問題を演習した後に目を通し、各教科各項目における各自の課題を洗い出すために、活用してください。

2010入試分析(東大・慶応義塾・早稲田)を特別に公開します



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