√+Private School
講師のご紹介

√+Private School(ルータスプライベートスクール)では
生徒と同じように学び、悩み、
受験を突破してきた講師陣が
指導を行います。
日々の研修で、
高い指導力はもちろんのこと、
人間力を磨くことで生徒に寄り添い、
二人三脚で志望校合格をめざします。

大泉 琉衣
(オオイズミ ルイ)

  • 東京大学 理科一類
  • 東京都 東京女学館高等学校 卒
  • √+Private School 東京本校所属
大泉 琉衣
生徒指導において重視していること
私は生徒さんのミスの傾向を伝え改善することを重視しています。自分一人で勉強していたり、集団授業で答案をしっかり見てもらったりする機会がないと、客観的な視点からミスの傾向を知ることは困難です。個別指導の強みを生かし、テストや課題の答案を見て気づいたミスを伝えて改善していく訓練を授業で行っています。生徒さんにもよりますが、いつも同じようなミスをしていたり内容は理解しているのに早とちりしていたりすることが多いです。どこで間違えているのかを知り、意識して問題を解くだけで正答率は格段に上がります。
実際の指導例
高3化学
毎回の授業の初めに暗記テストを行います。一時的な暗記にならないよう、複数種類のテストをランダムに行っています。その後課題の丸つけをし、間違えた所について解説したり解きなおしてもらったりします。基礎を固めることを目標としているので、毎週基礎内容を解説し暗記や演習を課題に出しています。区切りのいいところで生徒さんに質問がないか確認し、分からないまま置いていってしまうことのないように心がけています。

長谷川 紋子
(ハセガワ アヤネ)

  • 東京工業大学 情報理工学院 情報工学科
  • 東京都 両国高等学校 卒
  • √+Private School 東京本校所属
長谷川 紋子
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において最も大切にしていることは、生徒一人一人に合った考え方の把握と、この考えに合わせた解説です。内容の理解ができていても応用問題になると解けない、といったことがあると思います。私自身の、先生によって理解度が変わったという現役時代の経験も踏まえ、自分に合った解釈の習得はその後の学習に大きく影響すると考えています。生徒さんが理解できているかの確認はもちろんですが、答えを導くまでの過程は人それぞれであるため、この過程を重視した解説を心がけています。
実際の指導例
高3物理
物理は、公式の暗記になりがちであるため、公式の導出や原理に理解が及んでいるかを重要視しています。特に、基本はできるが応用ができない単元は、公式頼りになっている可能性が高いです。この生徒さんも、公式頼りの解き方から応用問題が解けないといった単元がありました。そこで、なぜその式を利用したのか必ず聞き、生徒さんに解説をしてもらい、その上で、生徒さんが理解しやすい方向から解説をする、複数の考え方を提示し、納得できるものを選択してもらう、といったアプローチをしています。また、授業初めの小テストを通して、習熟度の確認だけでなく、生徒自身に自分の課題を自覚してもらうことを目指しています。

黒川 夏光
(クロカワ ナツミ)

  • 早稲田大学
    人間科学部 人間環境科学科
  • 東京都 東洋英和女学院高等部 卒
  • √+Private School 東京本校所属
黒川 夏光
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において重視していることは、生徒さんが有意義な時間を期待して来られるようにすることです。そのために、頑張ってできる適切な量の課題の提示、しっかり勉強してきたことを実感できる小テストの作成、勉強と学校生活に関するコミュニケーションを心がけています。義務的な授業では、勉強に対する積極的な姿勢は生まれません。個別指導の利点を活かし、生徒さんと目線を合わせて1人1人に適した指導を行うことで、ただの学習以上の体験が生まれ、それが学習に対する積極的な姿勢へつながると考えています。
実際の指導例
中2数学
数学の授業では解法や知識の定着を重要視しています。毎回の授業初めに小テストを行い、先週の授業内容が定着しているかを確認します。またこの生徒さんは一週間のうちに宿題をやる日が偏ってしまう傾向があるので、宿題の大問に日付を指定して、毎日1問でも問題に触れる習慣を意図的に作っています。自学の習慣自体はある生徒さんなので、授業では重要な問題を選定し、残りを宿題として自習で解くように授業を組み立てています。
高3化学
化学では基礎固めを重要視しています。毎回初めに無機化学の暗記や有機化学の構造式、理論化学の半反応式などの小テストをランダムで実施しています。覚えたと思っている基礎知識でもいつの間にか忘れているということはよくあるので、繰り返し確認する事で確実に定着させていきます。また授業内の演習についても、受験学年であっても最初からいきなり難問を用いるのではなく、単元の基本問題から一つ一つ確認し、実は理解が不十分な単元を洗い出し、徹底的に理解してもらいます。

兒玉 凌於
(コダマ ヒイロ)

  • 慶應義塾大学
    理工学部 システムデザイン工学科
  • 東京都 暁星高等学校 卒
  • √+Private School 東京本校所属
兒玉 凌於
生徒指導において重視していること
何がわかっているのか・何がわからないかを明確にし、理解度をしっかり把握することを心がけております。なぜなら、わからないところを講師が解説し、生徒は100%理解した上で演習問題を解く、という流れで進めることで重要事項を確実に定着できるからです。解説を聞いて理解したつもりでも問題が解けないと無意味になってしまうため、必ず演習を行うように努めております。また、暗記事項は次回の授業で確認テストを必ず行い、確実に覚えられるようなサポートを行っております。
実際の指導例
高2数学
前回扱った内容が身についているかを確認するため、毎回初めに小テストを行います。できなかった場合は一緒に復習し、何故できなかったかを確認して今後解けるようにします。授業の進め方は、宿題で解いてきてもらった問題や、集団授業の予習として出された問題の解けなかったものを確認し、以前の学習内容を復習しつつ解説していきます。わからない問題を明確にしたうえで授業を受けることで、自分の弱点を確認して補強することができるように進めております。
高2英語
英語は単語力が最重要なので、毎週100個ほど英単語を暗記してきてもらって授業の最初に小テストを行っています。覚えられていなかった場合はもう一度宿題にして次回確認するようにし、確実に暗記できるように努めております。授業内容としては、中学から高校までの英文法の復習を行い、学校の試験や長文読解の対策をしております。数学と同様にわからない点や覚えていない点を確認してから演習問題を解く、という進め方で要点を頭に入れていきます。直近に英検を受ける場合は、英検用の単語帳を進めたり過去問を解いたりといった対策をしております。

関谷 進之介
(セキヤ シンノスケ)

  • 慶應義塾大学 法学部 政治学科
  • 東京都 暁星高等学校 卒
  • √+Private School 東京本校所属
関谷 進之介
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において最も大切にしていることは、一回一回の授業で扱ったことをいかに忘れずに定着させるかです。私が主に担当している文系教科だと特に、しっかりと理解できていないあるいは記憶があやふやであったとしても、消去法などで答えが分かってしまうことがあります。しかしながら、そのように答えを出していくと必ずどこかで限界を迎えてしまいます。そのため、授業では正しい答えを出すことだけに固執せず、どうしてその答えに辿りついたのかなど、答えを出すまでのプロセスを大事にしています。
実際の指導例
高3英語
毎週、赤本を用いて志望校の過去問演習を行なっています。当人は高2のころから過去問演習を行えるほど英語の完成度が高かったので、志望校の過去問の中でもかなり難易度の高い問題を中心に取り組んでもらっています。長文読解の解説では答えの確認だけでなく、問題になっているところ以外の内容も一通り確認し、単語の穴埋めなどの問題の解説では、たとえ単語の意味が分からなかったとしても文の流れや文法から答えを出す力を養うことを重視しています。
高3古文
授業の最初には毎回古文単語と助動詞活用表の確認テストを行なっています。当人は理系で科目数が多く、共通テストまでしか古文を使わないので、共通テストに必要な知識だけを取捨選択して授業を行っています。具体的には、助動詞や敬語などの重要な単元は文系の生徒さんと同じように授業を行いますが、助詞や識別などの細かい単元にはそこまで時間をかけずに進めています。このように目標が明確な場合は、その目標を達成するために普通とは異なった授業の進め方をする場合もあります。

田中 陽南
(タナカ ヒナミ)

  • 慶応義塾大学 薬学部 薬学科
  • 東京都 白百合学園高等学校 卒
  • √+Private School 東京本校所属
田中 陽南
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において重視していることは、今扱っている単元だけでなく、過去の単元についてもしっかりと身についているかを確認しながら授業を進めることです。いずれの科目でも、繋がりを持たせて勉強することにより、理解を深めることができます。そのため、毎回の授業の開始時の小テストの結果や授業中の演習状況から、まだ定着が不十分であると感じた場合には、前の単元に戻って復習を行うようにしています。一人ひとりに合わせた進度で授業を進めることができることが個別指導の強みだと考えています。
実際の指導例
高3化学
こちらの生徒さんは大学受験で化学以外の科目に多くの時間を割く必要があったため、なるべく授業内で演習を多く積み、授業外での勉強の負担を減らすことができるようにしていました。苦手としている単元に関しては、複数の問題集を用いて演習を繰り返しました。また、小テストでは授業時に解けていなかった問題の類題を出題することで、苦手な問題に徹底的に取り組める環境をつくるよう努めました。このように化学の授業では、ただ解き方を覚えるのではなく、体系的に知識を身につけてもらえるような授業をすることを心がけています。
高1英語
こちらの生徒さんは基本的に学校の進度に合わせて授業を行っています。学校で扱っている文法事項について、複数の問題集を用いて問題演習をしています。また、小テストでは教科書の新出単語の単語テストを行うことで、学校の授業のさらなる定着や試験対策を図っています。宿題として長文読解を課したり、長期休みのときに文法のまとめテストを実施したりすることにより、文法の抜けを探し、その都度復習をしています。さらに、長文読解をする際には、記述の答え方やどのように文章を読むべきか等も伝えています。

長沼 柊斗
(ナガヌマ シュウト)

  • 東京医科歯科大学 歯学部 歯学科
  • 宮城県 仙台育英学園高校 卒
  • √+Private School 東京本校所属
長沼 柊斗
生徒指導において重視していること
生徒ひとりひとりの話をよく聞くことを心掛けています。
普段指導していると、学年や成績が同じような生徒を比べても、勉強の仕方やモチベーション、抱えている課題が全く違うということがよくあります。個別指導の強みは、こうした場合であってもひとりひとりに合った授業ができるという点です。生徒の話をよく聞き、今どのような課題があるか、どうすれば解決できるのか一緒に考えてあげることが生徒の成長に繋がると考えています。
実際の指導例
高1数学
中学から高校に上がって急に数学ができなくなるという生徒さんはたくさんいます。そういった場合、基礎の理解ができていないまま先に進んでしまっていることがほとんどです。数学の基礎を定着させるのは想像以上に大変ですし、時間がかかります。学校の授業はペースが速いため、どうしても基礎が疎かになってしまいがちです。少しペースを落としてでも、基礎を反復し確実に定着させるように指導しています。
高3化学
理系科目はどうしても一人で勉強するのが難しく、化学はその典型例です。高3生の場合、最終的には初めて見る問題を自力で解けるようにしなければなりません。大学入試では、基礎的なことだけでなく本質を理解しているかどうかを問う問題が出題されます。そのため、応用問題や入試問題を扱う際は「どうしてこのような現象が起こるのか」「この実験の目的は何なのか」など、問題を俯瞰的に見て、本質に気付いてもらうことを重視した指導をしています。

中原 京香
(ナカハラ キョウカ)

  • お茶の水女子大学 理学部 物理学科
  • 東京都 豊島岡女子学園高等学校 卒
  • √+Private School 東京本校所属
中原 京香
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において重要視していることは、それぞれの生徒に合った授業を行うことです。生徒一人一人に向き合うことで適切な課題量、進度で授業を進めるよう心がけています。例えば、定期テスト対策ならば学校の進度に合わせ、生徒の疑問に答えながら演習を行います。英検対策であれば一緒に相談し計画して単語テストを実施したり、過去問演習を行って文法に穴がないよう授業を進めます。また、勉強以外の内容についてもコミュニケーションを取ることで距離を縮めて授業が楽しいと思ってもらえるような環境構築も心がけています。
実際の指導例
高1数学
苦手科目というわけではなく安定して高得点を取ることを目標に進めております。基礎を理解した上で高得点を取るためには演習量が大事になるため、授業では演習メインに解けなかった問題の解説を行なっております。ミスした問題はなぜミスしたのか、解法のポイントはどこか、をわかりやすく伝えるよう意識しています。苦手な問題は小テストにして復習することでテスト本番も対応することができました。生徒本人のペースに合わせながら応用力もつけられるよう指導しております。
高3物理
大学受験のため高3春から入塾されました。模試や問題集演習の見直しを共にしながら弱点、苦手分野の克服をしました。こちらの生徒さんは、公式などを忘れているわけではないが、問題の状況設定をしっかりと把握できていないために公式を使いこなせない、解法が思いつかないということがありました。そのため様々な問題を解くことで思考力を磨き、シンプルに解く工夫を身につけてもらいました。物理は基本を押さえられれば応用問題にも少ない暗記量で対応できるため、解法の暗記より典型問題の定着を意識して演習量を増やすよう指導することを心がけています。

船戸 心桜栞
(フナト ミオナ)

  • 早稲田大学 人間科学部 人間情報科学科
  • 東京都 大妻高等学校 卒
  • √+Private School 東京本校所属
船戸 心桜栞
生徒指導において重視していること
私が授業指導において最も大切にしていることは、生徒さんが「本当に理解をしているか」を確認することです。答えを出すことは重要ですが、自分が行っている手順の意味がわからず流れで問題を解き続けていると、いつまでも発展問題や少し捻られた問題でつまずいてしまいます。そのため、解説の時はどのように解いたのか、なぜその手順を踏んだかを説明してもらっています。自身で完璧に説明できるようになってこそ、応用や苦手分野の把握を出来ると考えています。このような習慣をつけることで思考力をつける事にもつながります。
実際の指導例
高3数学
大学受験のため高2の時にPSに入塾されました。 前回内容の小テストを最初に行い、予習として指導範囲の4~5問を家で解いてきてもらった問題を授業では解説しています。解説をする際に意識していることは、別解やその他のアプローチがあるものについて全て説明することです。類題や複雑な問題で詰まってしまっても、別の解法でアプローチできることを目的としています。また、予習の時に手も足も出なかった問題についてはどこまでが出来てどこからが出来なかったかを確認しつつ、一緒に問題を解き進めることで理解を深めるようにします。
高1数学
中1の時に入塾され、定期試験対策を進めています。公式や公式の流れ、類題別の解き方などを覚えたり、理解が難しかったりする時は、授業ノートとは別のポイントまとめノートに記載しています。問題に詰まったときに見返してもらい、苦手なところを自分で把握できるようにするためです。また、復習の習慣をつけるため、宿題は日割りで出しています。問題を解いていて本人が手応えを感じられたり、分からない問題も投げ出さずにじっくりと考えられるようになったりしている姿を見ると、とても嬉しいです。

池田 貴大
(イケダ タカヒロ)

  • 東京大学 理科一類
  • 奈良県 西大和学園高等学校 卒
  • √+Private School 渋谷校所属
池田 貴大
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において重視していることは、各々の分野において自分の思う「面白さ」を伝えることです。数学を例に取ると、「計算が面倒だ」などと負の面のみ注目すると勉強する意欲は低下します。対して実社会での微積分が使われ方等、教科書に書かれないことを伝えるのが私たち講師の役割だと考えます。興味を持った事柄については自ら「勉強したい」と思うものです。生徒さんが自ら各科目・分野を「好き」になり、自ら進んで勉強するような姿勢を作れるように努力します。
実際の指導例
高3数学
授業の冒頭で必ず、ウォーミングアップとして積分など計算練習を行います。その後、問題集を使って入試で頻出な問題や、場合により実際の入試問題の過去問演習を行います。解答に書かれた解法を思いつくまでの過程や、解けなければならない問題なのか等、生徒さん一人では気付けないことを伝えています。

西田 匠吾
(ニシダ ショウゴ)

  • 東京大学 文科二類
  • 兵庫県 灘高等学校 卒
  • √+Private School 渋谷校所属
西田 匠吾
生徒指導において重視していること
生徒指導において、私は生徒さんの「わからない」に寄り添うことを最も重視しています。同じ単元を扱っても、どこがどう「わからない」のかは生徒さんによって人それぞれで、それによって有効な説明の仕方も変わります。個別指導だからこそ、生徒さんの性格や状況などにも合わせつつ、人それぞれの「わからない」に対応することができると思っています。そうやって単元の本質をつかみ、完全に理解できるようになれば、勉強も嫌なものではなくなると考えています。
実際の指導例
高2数学
数学ⅡBは一通り教わったものの、忘れていたり、よく理解できていなかったりするとのことで、演習形式で単元ごとに総復習する形をとっています。演習とはいえ、やはり単元の得手不得手があるため、生徒さんの反応を見て基本から説明することもあります。基本的にはよくできる生徒さんなので、数学の本質的な論理を中心に説明することを重視しています。

菊地 ひかり
(キクチ ヒカリ)

  • 横浜国立大学
    理工学部 化学・生命系学科
  • 神奈川県 洗足学園高等学校 卒
  • √+Private School 渋谷校所属
菊地 ひかり
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において最も大切にしていることは授業の雰囲気作りです。授業の始めに学校のことや好きなことなどの話題で距離感を縮めながら、授業中も質問しやすい雰囲気を作っています。また、生徒さんと目を合わせながら話をすることでコミュニケーションをとりながら、今どれだけ理解できているのか、集中できているかを確認しています。そうすることでより詳しい解説や声がけをして授業中の定着度を上げています。このような雰囲気作りで、また来週も来たい、一緒に勉強したいと思ってもらえるよう心がけています。
実際の指導例
中3数学
学校の進度とは別で塾のみで先取り学習をしています。学校とは違う範囲を演習しているため、自宅での学習が定着度に結びついてくると考えています。そのため、宿題を幅広く設定し、自宅で取り組んでもらいます。翌週、その丸つけと確認テストからスタートしています。そうすることで生徒さんがどこまで理解できているのか、定着しているかを確認しながら進めることができています。

森 翠月
(モリ ミツキ)

  • 慶応義塾大学 文学部 人文社会学科
  • 東京都 駒場高等学校 卒
  • √+Private School 渋谷校所属
森 翠月
生徒指導において重視していること
生徒それぞれに対して、コミュニケーションをとりながらなにを課題としているのかを見つけて解決まで導いてあげることを大切にしています。
また、生徒が興味を持てるポイントを毎授業で取り入れるようにしています。集中力が途切れてしまうこともあるため、休憩も入れながらメリハリのある授業を心がけています。
実際の指導例
高1数学
毎週定期テストを行い、定着度を測っています。
日ごとに生徒が取り組みたい部分を教えてもらい、その分野にあった問題を用意します。応用問題が解けなかった場合は基礎に戻って、どういった部分が理解できていないかを確認して、重点的に指導しています。

平川 雄太
(ヒラカワ ユウタ)

  • 国際基督教大学 教養学部
  • 和歌山県
    近畿大学附属和歌山高等学校 卒
  • √+Private School 吉祥寺校所属
平川 雄太
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において重視しているのは「分かったふりをさせない」ということです。生徒さんの中にはこちらの説明に頷いてくれる子も多くいますが、一回の説明で理解することはなかなかないと思っています。そのため生徒さんに自分で口や手を動かして説明してもらったり、次の授業のはじめに小テストを行い、実際に理解しているかどうかの確認を行うようにしています。一人一人に合わせた進度、やり方で教えることができるのが個別指導の良さだと思っているので、その良さを最大限に発揮できるよう、理解重視の授業を行なっています。
実際の指導例
中3数学
集団授業のキャッチアップを目的としています。数学は苦手ではなさそうですが、ゆっくり順番に理解していかないと苦手意識が出てくるので、毎授業全部の復習をすることよりも扱った内容を一つずつ理解することを優先しています。授業の初めに小テストを行い、前回の内容が定着したかどうかの確認を行ってから始めています。

宮本 蒼衣
(ミヤモト アオイ)

  • お茶の水女子大学 理学部 情報科学科
  • 東京都 富士高等学校 卒
  • √+Private School 吉祥寺校所属
宮本 蒼衣
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において重視していることは、復習しやすいノートづくりです。授業中に理解したつもりでも、家に帰って宿題を解く時にはやり方を忘れてしまうという自身の経験から、考え方に重点を置いて講義ノートを書いています。知識の定着には授業外での演習が欠かせません。また生徒さんとのコミュニケーションを通して、部活との両立等、それぞれのライフスタイルを把握しながら宿題の量を調整し、自宅学習もサポートできるように努めています。
実際の指導例
中2数学
こちらの生徒さんは学校で習ったところの復習をしています。重要事項の確認をして、問題演習を中心に授業をしています。発展問題になると手が止まってしまうことが多いのですが、解法の全てを教えるのではなく、どの考え方を使うのか基本問題を使って確認しながら、生徒さんが主体的に考えてもらえるようにしています。

豆田 莉菜
(マメダ リナ)

  • 一橋大学
    ソーシャル・データサイエンス学部
  • 大阪府 天王寺高等学校 卒
  • √+Private School 吉祥寺校所属
豆田 莉菜
生徒指導において重視していること
何がわかっているのか・何がわからないかを明確にし、理解度をしっかり把握することを心がけております。なぜなら、わからないところを講師が解説し、生徒は100%理解した上で演習問題を解く、という流れで進めることで重要事項を確実に定着できるからです。解説を聞いて理解したつもりでも問題が解けないと無意味になってしまうため、必ず演習を行うように努めております。また、暗記事項は次回の授業で確認テストを必ず行い、確実に覚えられるようなサポートを行っております。
実際の指導例
高2数学
前回扱った内容が身についているかを確認するため、毎回初めに小テストを行います。できなかった場合は一緒に復習し、何故できなかったかを確認して今後解けるようにします。授業の進め方は、宿題で解いてきてもらった問題や、集団授業の予習として出された問題の解けなかったものを確認し、以前の学習内容を復習しつつ解説していきます。わからない問題を明確にしたうえで授業を受けることで、自分の弱点を確認して補強することができるように進めております。
高2英語
英語は単語力が最重要なので、毎週100個ほど英単語を暗記してきてもらって授業の最初に小テストを行っています。覚えられていなかった場合はもう一度宿題にして次回確認するようにし、確実に暗記できるように努めております。授業内容としては、中学から高校までの英文法の復習を行い、学校の試験や長文読解の対策をしております。数学と同様にわからない点や覚えていない点を確認してから演習問題を解く、という進め方で要点を頭に入れていきます。直近に英検を受ける場合は、英検用の単語帳を進めたり過去問を解いたりといった対策をしております。

山下 由翔
(ヤマシタ ユイト)

  • 東京学芸大学・教育学部中等理科
  • 静岡県 磐田南高等学校 卒
  • √+Private School 吉祥寺校所属
山下 由翔
生徒指導において重視していること
私が生徒指導において最も大切にしていることは、繋がりのある学習をすることです。今までに学習した内容と結びつけて新たな学習をすることでより深い理解をしてほしいと思って授業をしています。また、理科を教える際には教える内容と日常生活や自然の事物・現象などの関わりに触れることで興味を持つことができるように教え方を工夫しています。受験対策をしていく中で学問の面白みを感じ、将来の選択肢を広げていきたいと思っています。日頃の授業を大切に丁寧に教え、不得意なところをフォローしていくことを心がけて授業を行なっています。
実際の指導例
高3化学
小テストや問題演習によって学習の理解の確認をし、フォローやさらなる学習理解を目的としています。受験対策としての学校内容の先取りやフォロー、既習範囲の復習などを行う中で実りある学習を目指していきます。