2023年度 合格実績
- 東京大学71名
- 京都大学82名
- 早稲田大学144名
- 慶應義塾大学110名
- 国公立医学科82名
- GMARCH443名
- 卒業時まで在籍の受講生の現役合格実績のみ。過年度卒業生、講習生、模試生は含みません。
- 上記はアップ教育企画合計です。同一の生徒が複数の大学・学部に合格した場合は、それぞれで合計をした延べ人数となります。
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お茶ゼミ√+在籍生の通学校
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(一部抜粋)※50音順
- 【私立】
- 麻布、跡見学園、浦和明の星女子、桜蔭、鷗友学園女子、大妻、大妻中野、海城、開成、学習院、学習院女子、暁星、共立女子、錦城、京華、光塩女子学院、晃華学園、攻玉社、國學院、国学院久我山、駒場東邦、栄東、実践女子学園、芝、渋谷教育学園渋谷、渋谷教育学園幕張、淑徳巣鴨、頌栄女子学院、城北、女子学院、白百合学園、巣鴨、 成蹊、成城、聖心女子学院、世田谷学園、高輪、田園調布雙葉学園、東京女学館、東京農業大学第一、桐朋、東邦大学附属東邦、東洋、東洋英和女学院、豊島岡女子学園、広尾学園、広尾学園小石川、日本大学第二、雙葉、普連土学園、宝仙学園理数インター、本郷、三田国際学園、三輪田学園、武蔵、山脇学園、立教女学院、早稲田
- 【国立】
- お茶の水女子大学附属、筑波大学附属、筑波大学附属駒場、東京学芸大学附属、東京学芸大学附属国際、東京大学教育学部附属
- 【都立・区立】
- 青山、小山台、北園、九段中等教育、小石川、国際、小松川、駒場、新宿、竹早、戸山、豊多摩、西、白鷗、日比谷、富士、文京、三田、三鷹、武蔵、武蔵北、両国
1:学びの「仕組み」
- 「一を学び、十を解く」
根本・根源の理解 - お茶ゼミ√+・√+Private School の授業では、それぞれの単元において核となる原理・原則を深く学ぶことに重きを置いています。「一を学び、十を解く」。多くの知識を詰め込まずとも、原理・原則を学ぶことができれば多くの問題を解けるようになることが、すべての科目の授業を通じて体感できます。
英語
English
お茶ゼミ√+では語順(配置)に着目した指導を行っています。「英語は配置の言語」と言われるくらい、文の構成・単語の配置によって意味が決まってきます。日本人にとって英語の習得が困難な理由のひとつに、日本語との語順の違いがあげられます。お茶ゼミ√+での指導は語順に着目しながら、一本に連なった英語理論(文法・作文・読解)を体得できるよう指導します。それは語彙(英単語)に対しても同様で、コアイメージを捉え、頭に入れる訳語にこだわって指導していきます。
- 単語の捉え方
- 前置詞・副詞「up」のコアイメージから派生する意味
数学
Mathematics
お茶ゼミ√+の数学指導では、解法の糸口が見つかりにくかったり、方針が立てにくい場合でも、「どうすれば解決できるか」を思考させることを大切にしています。大学レベルの知識から見下ろすような数学学習論ではなく、どう着眼し、どう考えて、どんな手順で方針を立てるかを主眼としています。精選した良問を通してこれらの思考を巡らせることで、本質的な数学力を育成します。
- 数学の解法の捉え方
- お茶ゼミ√+・数学の授業における生徒の思考プロセス・授業の進行イメージ
- 「わかる」だけでは終わらない。
身につくまでやりきる仕組み - 授業を受けて「分かったつもり」になっているだけでは、成績はなかなか伸びないもの。学習内容をしっかり身につけ、入試を突破できるレベルに引き上げるには、授業後の学び方こそ肝要です。次の授業、次の学期、次の学年へ。高いモチベーションを保ったまま向かえるよう、お茶ゼミ√+ではさまざまな学習度定着の仕組みを用意しています。
学びを習慣化させる
「スパイラルアップシステム」
Spiral-up system
一人ひとりの学力の伸び方は違います。そのため、授業を担当する講師が毎週のWeeklyテストを確認し、生徒個々にアドバイスを行います。そして、年間数回の学習法アドバイス面談を実施し、今後の学習法を確認。ただ手厚いだけではなく、一人ひとりに合わせた学習の上昇気流を起こさせる。その仕組みを、「スパイラルアップシステム」と名付けました。
毎週の理解度も、全国での立ち位置も分かるテストシステム
Test
毎週実施の「Weeklyテスト」に加え、学期全体の理解度を測る「マスターテスト」で学期単位での定着確認を行います。また、高校生には「進研模試/ ベネッセ総合学力テスト」を採択し、全国での自分の立ち位置を知ることができるようにしています。お茶ゼミ√+では、週単位、学期単位、年単位でテストという目標に向けて頑張り続けることができる仕組みになっています。
高3生は最難関大志望者向けのお茶ゼミ独自模試「お茶模試」があります。
- お茶ゼミ√+伝統の
「Weeklyテスト」 - 毎週の授業開始時に「Weekly テスト」を行い、前週の定着度を確認しています。授業➡自宅で復習用問題を解く➡翌週のテストに向け再復習➡「Weekly テスト」➡次週の授業で返却確認 …という流れを経ることで、授業内容の定着を図ることができます。
2:学びの「環境」
- 「少人数制指導」
だからこその緊張感 - 少人数制を採用しているお茶ゼミ√+では、講師が生徒一人ひとりの顔や名前、成績状況を把握しているのはもちろんのこと、同じ授業を受けているクラスメイト同士もお互いのことを意識し合うよきライバル関係です。
少人数制の双方向授業
Interactive
少人数制授業であるがゆえに、生徒が「受け身で話を聞くだけ」になる時間はほとんどありません。講師は次々と生徒を指名し解答を求めるので、緊張感を保ちながら授業へと参加することになります。解答をする生徒自身はもちろん、それを周りで聞いている生徒にも絶大な学習効果があります。「私もそう考えた」「すごい、そんなこと思いつかない…」など、自身の考え方や理解度を見つめ直し、より一層深く、多角的な理解に繋がっていきます。
校内模試の掲示
Ranking
毎週実施の「Weeklyテスト」・学期ごとの「マスターテスト」の成績優秀者は、お茶ゼミ√+公式連絡プリント「今週のocha!」にて順位が掲載され、高3で年に3回実施される「お茶模試」においても、各科目別の優秀者が校内の掲示板に掲出されます。同じ授業のクラスメイトの名前が自分より上位に掲載されていれば、「次こそは自分も!」と思い、次へ向けて更にモチベーションを高めることができます。
- 競争≠対立。
共に合格へと歩む信頼関係の構築 - お茶ゼミ√+に通う生徒同士は、お互いを意識し合うライバル関係であると同時に、共に助け合う仲間同士でもあります。あるクラスでは、授業の前に分からない問題を持ち寄って、異なる学校に通うクラスメイト同士が教え合うような光景が毎週のように見られます。
合格へ向け、
多くの時を過ごす仲間
Cooperation
ある時はお互いを意識して競い合い、ある時は進路や教科のことで相談する。卒業してもなお関わりを持つかけがえのない仲間と共に合格へと歩んでいく、一体感ある教室がお茶ゼミ√+にはあります。「第2の学校」と呼べるほどの安心感があった、と語る卒業生も少なくありません。
壁や仕切りのない、
開かれた講師室
Counseling
授業中に生じた疑問点、自分の解法の妥当さなど、確認したい点などをすぐに講師へ相談に行けるのも、少人数指導制を採用しているお茶ゼミ√+の特長。悩みや不安、疑問を抱えたまま終わることなく解消できるので、日々の学習に専念することができます。
3:学びの「進路実現」
- 受験戦略は生徒それぞれ。
確かな情報力で進路を提示 - 人生を左右する進路選択。自分一人で悩んでいるだけでは、どういう適性が自分にあり、どういう進路の可能性があるかはなかなか見えません。50周年を迎えるお茶ゼミ√+・√+Private School では、過去の合格者のパターンや現在の入試動向を踏まえ、生徒一人ひとりにあらゆる受験方式・進路の可能性を提示します。
ベネッセグループの
入試情報力
Data
ベネッセが実施する「進研模試/ベネッセ総合学力テスト」は全国最多の受験者数を誇ります。そのデータベースをもとに、生徒の志望校選択、学習計画の立案をしていきます。曖昧な計画ではなく、「どの教科で、あと何点必要か」を明示し、そのために「いつまでに、何をするか」を定める。そんな進路指導が、お茶ゼミ√+なら可能です。
あらゆる入試に対応し、
選択肢を広げる
Adaptability
はありません。小論文・志望理由書・面接などを擁する推薦入試はもちろん、英語試験の代替として利用できる英検の対策、さらには海外大の併願まで、あらゆる入試を受験する生徒に向けて講座を開講・情報を提供し、幅広い進路の実現を可能にしています。
- データをもとに、
最後は生徒本人の可能性に向き合う - 基本的な進路指導は入試動向や模試の成績などを踏まえて行いますが、最後の最後は無機質なデータだけでなく、生徒本人の適性や強い意志を尊重し、生徒自らが設定した壁を乗り越えられるよう、講師・スタッフ一同でサポートしていきます。
定期的な説明会
Seminar
お茶ゼミ√+では、各学年の必要なタイミングで生徒と個別面談を実施し、目標設定や学習計画のサポートを行いますが、保護者の皆様に向けても定期的な保護者会で情報提供を行っています。お茶ゼミ√+が生徒本人とご家庭の橋渡し役となり、一人ひとりの進路選択を支えていきたいと考えています。
集団・個別の組合せ
Combination
生徒一人ひとりの性格や得意・不得意によって、どの科目をどう学ぶのが最適なのかは異なるもの。集団指導部門「お茶ゼミ√+」と、個別指導部門「√+ Private School(PS)」が同じ建物の中に併存している当校では、双方のスタッフが連携し、生徒の適性や現状の学力を鑑みて、最適な受講パターンを提案します。個々の生徒が一人として同じにならない、自分に最もフィットした受講方法でお茶ゼミ√+に通ってくれています。
指導課程・コース紹介
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中高一貫校生対象
お茶ゼミ√+中学生課程
- 東京本校(水道橋)
- 渋谷校
- 吉祥寺校
東大・京大・医学科・海外大現役合格へ
英語・数学の圧倒的実力の土台を築く。 -
- 要入学テスト(全クラス選抜クラス)
- 年度途中の入学も可能
オススメの方
- 東大などのトップ大を目指し中学から準備をしたい方
- 海外大などを視野に入れた対策を始めたい方
志望大学 | 推奨講座 |
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東大・京大・国公立大学医学部などの最難関大を志望する中高一貫校生 | 中1~中3 英語トップレベル 中1~中3 数学トップレベル |
難関国公立・私立大学を志望する中高一貫校生 | 中1~中3 英語ハイレベル 中1~中3 数学ハイレベル |
- 東大をはじめとしたトップレベルの大学に合格するために、高1終了までに高校課程の英語・数学力をおおむね完成させることを目指したカリキュラムで指導します。と言っても、初めから多くの知識を詰め込むようなことはしません。英語・数学の原理や原則をできるだけシンプルに、かつ応用の利く形で習得していきます。この3年間の有無が、本格的に学習量を増やしていく高校1~3年での伸び方を大きく左右します。また、中1から英語をトップレベルクラスで受講していれば、中学卒業時には、CEFR B1レベル(英検準1級レベルの素地)の高い英語力に到達しているため、ハーバード大やイエール大といった海外トップ大を志望することも可能になります。
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お茶ゼミ√+高校生課程
- 東京本校(水道橋)
- 渋谷校
- 吉祥寺校
一人ひとりの志望に合わせたクラスで
総合力を伸ばし、大学入試を突破。 -
- 全クラス要入学テスト
(2024年度より選抜クラスと認定クラスあり) - 年度途中の入学も可能
オススメの方
- 東大・一橋大・東京科学大や早慶、医学部などトップ大を目指す方
- 国立・GMARCH などの難関大を目指す方
- 基礎から始め難関大を目指す方
- 全クラス要入学テスト
学年ごとのクラスレベルイメージ
※教科により、対象となるクラスがない場合がございます。
- お茶ゼミ√+の高校生課程は、中学生課程を引き継いだクラス(トップレベル・ハイレベル)に加えて、基礎から難関大を目指す生徒のためのクラスを設けています。学年が上がるにしたがって、レベルや志望大学別にクラスをさらに細分化。一人ひとりにより適切な指導ができるようクラスを設置しています。トップレベルのクラスでは高1終了までに英数の高校課程をおおむね完成させ、全教科の入試対策に移ります。基礎から難関大を目指すクラスでは、高校から受験勉強をスタートさせる方に合ったカリキュラムになっています。どのレベルのクラスにおいても、それぞれの志望と現状に合わせ、難関大入試に挑むための原理・原則・教養や思考力を授けていきます。
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- 東京本校(水道橋)
- 渋谷校
- 吉祥寺校
一人ひとりの志望に合わせたクラスで
総合力を伸ばし、大学入試を突破。 -
オススメの方
- 学校の進度に合わせた学習をしたい方
- 医学部受験や英検受検などに特化した対策をしたい方
- 大学入試の変化、各大学の入試選抜方法の多様化など、大学受験を取り巻く環境は多様化が進んでいます。「英検の対策が必要になった」「医学部受験に向けて、数学や理科の対策を先取りして進めたい」「学校のテスト対策をして評定を維持したい」。個々の様々な課題へ対応するため、お茶ゼミ√+各校に√+Private School(個別指導教室)を併設。集団・個別の両スタッフが総合的に生徒をサポートします。教科の指導に当たるのは、東大・早慶を中心とした現役学生講師で、お茶ゼミ√+の卒業生がほとんど。高い学力と難関大入試に打ち勝つための胆力とを兼ね備えた講師の存在そのものが、生徒にとって目指すべき目標となってゆきます。
- 難関大合格に向けた指導コース
- 受験コース高い学力を有し、ハイレベルな研修を経た精鋭の講師陣が担当。定期テスト対策から入試対策まで一人ひとりのご要望に応じたプランで指導します。学校教材だけでなく、お茶ゼミ√+の集団授業テキストも対応可能です。
- 医学部特別コース長年、医学部指導に携わり、医学部受験に精通した担当者が面談を通じてカリキュラムを作成。医学部医学科合格に向けて、プロ講師もしくは学生講師の中でも特に選りすぐりの講師が最高レベルの指導を行います。
- 社会人プロコース豊富な指導経験をもつ社会人プロ講師がマンツーマンで指導するコースです。東大・東京科学大・一橋・早慶といった最難関大学を志望し、ハイレベルな指導をご希望の方、学習を根本から構築する必要のある方におすすめです。
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- 東京本校(水道橋)
- 渋谷校
グローバル社会において、専門分野を学び究めるのに必要な力を養成するプログラム。海外大/ 国内大進学で武器となる英語力を習得。
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オススメの方
- TOEFL®iBT100点超レベルを目指したい方
- 将来的に留学を視野に入れている方
- 受験で終わらない、国際的に役立つ英語力を身に付けたい方
- 米英トップ大進学や大学院留学を視野に入れている方
- 大学入試の変化、各大学の入試選抜方法の多様化など、大学受験を取り巻く環境は多様化が進んでいます。「英検の対策が必要になった」「医学部受験に向けて、数学や理科の対策を先取りして進めたい」「学校のテスト対策をして評定を維持したい」。個々の様々な課題へ対応するため、お茶ゼミ√+各校に√+Private School(個別指導教室)を併設。集団・個別の両スタッフが総合的に生徒をサポートします。教科の指導に当たるのは、東大・早慶を中心とした現役学生講師で、お茶ゼミ√+の卒業生がほとんど。高い学力と難関大入試に打ち勝つための胆力とを兼ね備えた講師の存在そのものが、生徒にとって目指すべき目標となってゆきます。
「Route G」はお茶ゼミ√+の中学生課程・高校生課程・√+Private School のカリキュラムと同時に受講することができます。受講のしかたはお問合せください。