立教大学自由選抜
立教大 異文化コミュニケーション学部 自由選抜入試
- 資料提供者自己平均値:4.5
- 英語資格:IELTS6.0
- 提出書類(志望理由書、調査書)、論文(当日)、面接
論文
- 時間
- 90分
- 文字数
- ①200字・②200字・③600字
- 出題形式
- 文章・資料読解型
- 文章・資料の内容
- コロナ禍の国際社会について
- 設問の内容
- 傍線部の説明、筆者の考え方の説明、筆者の考えに対する自分の考え。
面接
- 時間
- 10分
- 形式
- 個人
- 面接官
- 2人
- 会話
- 日本語・英語
- 内容
- Please tell me what you want to study in this university?(これ以降約5分間、志望理由についてさらに細かく聞かれた。)
- 一般的に「コミュニケーション」とは、他者に意思思考を伝える行為といわれますが、コミュニケーションとはどのようなことだと思いますか。あなたの意見を教えてください。
推薦入試の受験動機
併願した、他大学の外国語学部の面接や学科試験も英語だったため、対策を活かせると思って出願しました。
具体的に行った対策
論文についてはお茶ゼミ√+の論文講座での練習が活かされたと思います。また、3年分の過去問を大学から取り寄せて、取り組みました。面接は、志望理由を英語で言えるようにだけしていきました。あとは、英語がスラスラ出てくるように、学校の英語の先生と英語で話す時間を設けて、英語脳を作っていました。
後輩へのアドバイス
異文化コミュニケーション学部は一般選抜だと倍率も高いため、チャンスを増やすためにも一般選抜で受けようと思っている人は出願するべきです!提出書類も少なく、併願しやすいと思います。また、英語資格はできるだけ多く取っておくべきです。私はあまり沢山持っている方ではありませんでしたが、出願時に条件を満たしている資格をすべて書く欄があるので持っておいて損はないと思います。2000字の志望理由書がとても大変でしたが、沢山の先生に読んでもらって推敲していきました。
立教大 経営 国際経営 自由選抜入試
- 資料提供者自己平均値:4.2
- 出願時の外国語検定スコア:IELTS 5.5
- 提出書類(志望動機、活動報告書)、論文(当日)、面接
論文
- 時間
- 90分
- 文字数
- 1000字
- 出題形式
- 文章・資料読解型
- 文章・資料の内容
- 「わかる」とはどういうことか。
- 設問の内容
- 筆者の考えを文中にない具体例を用いて説明し、自身の考えを記しなさい。
面接
- 時間
- 10分
- 形式
- 個人
- 面接官
- 2人
- 会話
- 英語
- 内容
- どうして経営を学びたいのかや、夢を聞かれました。
推薦入試の受験動機
テキサスへ10ヵ月間留学をしたから。
受験を決心した時期
留学を決めたときから総合型選抜を受けようと決めていた。
学校内外での活動等
バスケットボール部所属、ボランティア、テキサスへの留学。
後輩へのアドバイス
面接は全て英語なため、英語がしゃべれないと厳しい。しかし、練習を重ねて、棒読みにならないのなら大丈夫。あまり突飛なことは聞かれない。逆に帰国子女が多いため、小論文は点の取りどころだと思う。メモ用紙をくれるので5~10分程度構成してから書き始めるといい。面接の待ち時間が長すぎると疲れてしまうので、出願はなるべく早くするべき。立教大学は書類選考があるので、志望理由書は力を入れるべき。リーダーシップを大切にしていることは頭に入れておく。
立教大 文 史 自由選抜入試
- 資料提供者自己平均値:4.2(かつ歴史の評定平均値4.5以上が必要)
- 出願時の外国語検定スコア:英検 2133点
- 提出書類(活動報告書、志望理由書)、面接
面接
- 時間
- 25分
- 形式
- グループ[3人]
- 面接官
- 3人
- 会話
- 日本語
- 内容
- 志望理由と高校生活で頑張ったことを教えてください(5分)。など
具体的に行った対策
私は、興味を持った事柄に関する資料館に行ったり、東京国立博物館に行ったりしました。少しでもその事柄に対する専門性を高めるために努力をしました。
後輩へのアドバイス
私の場合、何もかもギリギリで、大変でした。心の準備も含めて、1年前には決めておく方が良いと思います。成績に関して不安を持つ人がいるかもしれませんが、学校生活で何事にも積極的に取り組む姿勢がみられ、自身の決めた研究テーマに対して熱心であることが少しでも教授に伝われば、合格の可能性は上がるはずです。また、その大学でなければならない理由を単純明快に言えるようにすることも重要です。一般選抜との両立で不安になることも多いと思いますが、合格へのチャンスが広がり、将来のことを考える機会にもなったので受けて損はありません。
立教大 文 フランス文学 自由選抜入試
- 資料提供者自己平均値:3.3
- 提出書類(志望理由書)、学科試験(仏語)、面接
学科試験(仏語)
長文読解、動詞の活用、本文を踏まえ用いつつ意見を書く(75分)
面接
- 時間
- 15分程度
- 形式
- 個人
- 面接官
- 2人
- 会話
- 日本語
- 内容
- 志望理由を、改めて口頭で。
- 将来の夢。
- 仏語を習って長いのか。
- 英語と仏語どちらが好きか。
- 大学に入ってからしたいこと(1回目)。
- 留学生に習った方言はどのようなものか。
- 日本には方言による差別はあると思うか。
- 国を問わず印象にある文学。
- 自分に関係して、実際に見聞きしたものに興味が湧く性格か?
具体的に行った対策
私は夏休みが終わるまで立教大学を受けるか、他の単願の大学を受けるか悩んでいたので、あまり長期的な対策はできませんでした。主な対策は通常授業の長文読解の予習を欠かさないこと、そして何より単語力の増強だと思います。この二点に、私自身かなり助けられました。
後輩へのアドバイス
もし即座に文章を書くことに苦手意識が無いなら、受験すべきです。志望理由書の指定字数が2000字とかなり長めですが、その分自らをアピールできる良い機会だと捉えて書き始めると、足りなく感じてくるでしょう。