中央大学特別入試
中央大 法 法律 英語運用能力特別入試
- 資料提供者自己平均値:3.9
- 出願時の外国語検定スコア:英検準1級/CEFR B2
- 提出書類(面接質問用紙)、論文(当日、英語と日本語)、面接
論文
- 時間
- 日本語45分・英語60分
- 文字数
- 日本語800字・英語300ワードと要約
- 出題形式
- 文章・資料読解型
- 文章・資料の内容
- 〈日本語〉東京五輪の是非について賛成と反対のそれぞれの立場から書かれたふたつの文章
- 〈英語〉教育の場にテクノロジーを入れるか
面接
- 時間
- 30分
- 形式
- グループ[3人]
- 面接官
- 2人
- 会話
- 日本語・英語
- 内容〈英語パート〉
- 自己紹介
- 簡潔に将来の夢とその理由
- (事前提出の面接質問用紙に書いた、私たちの世代にとって重要な問題について)どうしてコミュニケーション力の低下が問題だと思うか?
- 内容〈日本語パート〉
- どうしてこの試験を受けたのか。
- 中央大学で勉強以外に何したい?
- 今日のニュースで気になること。
推薦入試の受験動機
中央大学法学部に行きたくてチャンスを増やすためと英検が基準を満たしていたから。
受験を決心した時期
高校2年生の頃。
学校内外での活動等
部活2つ(ひとつでは部長を務めた)、委員会3つ(ひとつでは委員長、もうひとつでは副委員長)、ボランティア活動、留学(短期2週間の経験はあり)。高校3年生で課外活動に参加するのは出来ないと思い、高校2年生は実績作りの年と決めていた。自粛期間中はチャンスだと思い、オンラインで多くの課外活動に積極的に参加した。
具体的に行った対策
論述は日本語・英語両方解いた。一方で面接は、過去先輩方が質問された問題をかき集め、自分の答えを作っていった。
後輩へのアドバイス
当日まで気を緩めず、新聞を読んでから試験会場に行ってください。