法政大学自己推薦・公募推薦
法政大 情報科学 ディジタルメディア 公募推薦
- 資料提供者自己平均値:4.4(さらに数学・物理の評定が4.3以上)
- 願時の外国語検定スコア:英検2級 2086点
- 提出書類(志望理由書)、学科試験(数学)、面接
学科試験
数学90分
面接
- 時間
- 10分
- 形式
- 個人
- 面接官
- 2人
- 会話
- 日本語
- 内容
- 志望理由。
- 具体的にどういうことを学びたい?
- データサイエンスとは? 分からないなら想像で。
- データとは?
- 得意科目。
- 数学の得意分野。
- テストは自己採点で何点くらい?
- 積分は得意か。微分積分どちらが得意?
- 英語はどの分野でも大事だが特に大事。なぜだと思うか?
推薦入試の受験動機
条件が自分に合っていると思ったから。
法政大 人間環境 自己推薦
- 資料提供者自己平均値:4.3
- 提出書類(志望理由書)、学科試験(英語)、論文(当日)、面接
学科試験
- 英語
- 長文読解。マーク形式。60分100点
論文
- 時間
- 60分
- 文字数
- 制限なし
- 出題形式
- 文章・資料読解型
- 文章・資料の内容
- ビジネス戦国時代を勝ち抜く経営術
- 設問の内容
- 失われた30年とはなにか?
- SDGsの達成には、なぜ企業のルールメイキング能力が必要なのか、その理由を具体的に。
- 日本企業はなぜ大きな曲がり角に差し掛かっているのか。
面接
- 時間
- 20分
- 形式
- 個人
- 面接官
- 2人
- 会話
- 日本語
- 内容
- 志望理由はなんですか?
- 高校で一番頑張ってきたことは?
- どのような貧困を助けたい?
- うちの学部にも貧困問題を解決したいと口だけでは言う人はたくさんいるが、ほんとにやる?
- あなたの部活ってどんなことするの?
- 何回もフィリピンに行ったことがあるようだけど、自ら行ったの?
- 最後にこれだけは伝えたいということがありますか?
推薦入試の受験動機
少しでも受験のチャンスを増やしたかったというのと、自分の得意なことや行ってきた活動をアピールできる良い機会になると思ったからです。
受験を決心した時期
高校1年生の時の秋頃、本格的に受験について考え始めた頃です。専願ではなく、他大学との併願ができるため出願しました。
具体的に行った対策
お茶ゼミ√+では、高校3年生の夏期講習から推薦講座を取り、お世話になりました。お茶ゼミ√+の授業では、志望理由の添削を主に行っていただきました。一次試験の合格発表後の2回の授業では、小論文の過去問を2年分解きました。入試直前の授業では、1回面接練習もしていただきました。学校では、社会や理科、英語の先生など様々な分野の先生に面接練習をお願いしました。この大学に向けて、10回は面接練習をしたと思います。小論文の過去問が3年分HPに掲載されているので、残り1年分は、学校の先生に採点していただきました。小論文対策は、過去問を3年分解いたほどしか行っていませんでした。英語の対策は、英単語帳と和訳の練習だけをやっていました。過去問では、毎年和訳が出ていたのですが、今年は全てマークシート形式でした。文法ではなく、単語力を重視している試験内容でした。毎年、試験形式が変わっていますし、一般選抜のためにもなるので、過去問にとらわれず、英語の勉強をしておくべきだと思います。
後輩へのアドバイス
試験当日、英語も小論文も思うようにできず、諦めかけていましたが、面接は切り替えて、自分が絶対にこの大学に入って、こういうことをやりたいと強くアピールできたことが合格につながったのではないかと思います。なので、小論や英語が当日思うようにできなかったとしても、最後まで諦めずに面接まで挑むべきです!
また、志望理由では全く触れていませんが、調査票に書いてある部活動について問われたので、英検などの資格の提出はないですが、調査票には記載されていると思いますので、そういった資格を取っていたことも、少しは合格に関係があったのではないかと思います。出願要件にはありませんが、時間のある高校1、2年生時に英語外部検定を受けておくことをおすすめします。