高2生 講座紹介 英語
講座の特徴
大学入試を意識して応用力をつける
お茶ゼミ英語で、大学入試変革をチャンスに変えよう
「まだ先」と思っていた入試改革も、気付けばあと1年。入試改革元年にあたる高2生にとってはまさに待ったなしの状況です。英語においては4技能を課す大学が増えることが予想されており、多くは民間の外部検定を利用することが発表され始めています。ここ数年でも、早稲田大学や上智大学、立教大学などを筆頭に、多くの大学が4技能を重視した入試へと変化しています。
お茶ゼミの英語講座では、この改革を追い風にしたいと考えています。お茶ゼミでは併設する「海外大併願コース」において、「英語外部検定試験対策」に早くから取り組み、4技能指導のノウハウを蓄積してきました。
新たに課される英語4技能の試験や、外部検定に対し、万全の対策がとれるよう準備をしています。
東大・旧帝大クラスをはじめとする難関国立大・早慶上智をはじめとする難関私立大の多くが、「スーパーグローバル大学」に認定されています。お茶ゼミで学んだことが、入学した後にも必ず生かすことができ、希望進路の実現に有利に働くはずです。お茶ゼミで、高2からじっくりと、英語4技能対策の土台を作っていきましょう。
ハイレベルの英語力をつけるカリキュラム 音声教材も充実
前述のように、英語という科目は近年変容の度合いを深めています。学校での成績アップ、そして来るべき入試での成功を勝ち取るために、お茶ゼミでは以下の3つの観点から英語力を養成していきます。
・ベースとなる文法力の養成
・インプット力(リーディング,リスニング)の養成
・アウトプット力(ライティング,スピーキング)の養成
【文法力】
お茶ゼミでは「インプット、アウトプットのための」英文法学習にこだわります。すぐ忘れてしまう丸暗記に終わらないよう、「この文法事項はどのような理由によるものなのか」を論理的に理解してもらいます。また重要な文法事項に関しては年間カリキュラムの中で繰り返しを図りながら定着とレベルアップを図ります。
【インプット力】
正確なリーディングには、英文構造を把握するための「原理・原則」の理解が不可欠です。お茶ゼミの高2の授業ではすべてのクラスでこの「原理・原則」の理解の徹底を行います。また、読解素材に準拠した音声教材『音-Dock』が提供されます。この教材を通じたオーバーラッピング、シャドウイングを通じ、リスニング力の増強を図ると共にテストで必要とされる速読力も養成していきます。
【アウトプット力】
ライティングを行うには、①正確に英文法を運用する技術 ②自分の意見をわかりやすく伝える技術、この2つが必要になりますが、お茶ゼミでは、この2つの技術をしっかり養成するカリキュラムを組んでいます。授業では、クラスに応じて、その日に学んだ英文法事項とリンクした英作文を行ったり、難しい表現をわかりやすく英語で伝える練習を行ったり、自由英作文で自分の意見を表現するコツを学んだりしていきます。また、オンラインのスピーキングトレーニング『EST』によって、スピーキング力の向上も図っていきます。
設置講座―授業は自分の力に合ったクラス分けで実力養成
東大・国立医学部・一橋大などの最難関国公立大、あるいは早慶などの最難関私大を目指す人のために選抜資格の必要な「英語S東大」、「英語S」クラスを設置、また難関校を目指して応用力をつけたい人の「英語A総合」「英語A長文読解」、授業で基礎から力をつけていきたい人のための「英語B総合」と5つのクラスが用意されています。なお、英語Aレベルについては「総合」と「長文読解」の2クラスをセットで受講することで、2年後の受験に向けてさらに英語力をアップさせることができます。
レベル | 講座名 | 対象・授業の概要 | 授業時間 | |
---|---|---|---|---|
難関 (要選抜資格) |
英語S東大 (GTZ S1〜S2) |
東大及びその他の最難関国立大を目指す人のための専用クラスです。授業のほかに記述対策の添削指導を行い、最難関国立大突破のための答案作成力をつけていきます。 | 180分 | |
英語S (GTZ S1〜S3) |
英語に自信があり、難関国公立、また早慶などの難関私立大などに現役合格する人のための難関クラスです。文法、英文解釈、長文読解、英作文、リスニングを扱い、ハイレベルな英語力を総合的につけていきます。(東京本校・渋谷校では11月期より英語S早慶(240分)となります。) | 120分 | ||
標準 (選抜資格不要) |
セット受講推奨 | 英語A総合 (GTZ A1〜A3) |
基礎事項から応用事項まで扱い、難関大学に合格するための力をつけていくクラスです。選抜資格は必要ありませんので、難関大学・有名大学に行きたいと思う人はぜひ受講してください。授業では文法、英作文、英文解釈を扱い、総合力をつけていきます。 | 80分 |
英語A長文読解 (GTZ A1〜A3) |
入試に必要な英語力の中でも、最も比重の高い長文読解力を養成するクラスです。実際の大学入試問題を使用しながら、様々なテーマに触れ、どのような文章にも対応できる力をつけていきます。授業は長文読解と英文解釈の2つのセクションから構成されています。 | 80分 | ||
基礎 (選抜資格不要) |
英語B総合 (GTZ B1〜B3) |
大学入試のために必要な基本事項からじっくり固めて、第一志望現役合格を目指すクラスです。授業では文法と英作文、英文解釈を扱います。 | 80分 |
※「英語S東大」「英語S」は選抜テストなどによる資格認定が必要です。受講希望の方は選抜テストを受験してください。その他お茶ゼミ模試、進研模試による資格認定も行います。詳細はお問い合わせください。
『Weeklyテスト』『音-Dock』で授業の理解を定着
英語は「わかった」だけでは「できる」ようにはならない科目です。成績アップのためには「できる」ようになるための復習が欠かせません。そのために、前回の授業で扱った内容の復習をチェックする「Weeklyテスト」が毎回授業内で行われ、復習のペースメーカーになります。また、復習用の音声教材として『音-Dock』(読解教材を音声化した音声教材)が提供されます(一部クラスを除く)。『音-Dock』を使った音読学習で、リスニング力と共に速読力も身につけることができます。
※「高2英語A総合」「高2英語A長文読解」「高2英語B総合」クラスでは、授業と連動した映像授業も提供しています。部活や体調不良で授業に出席できなかった場合や、授業の復習の時に視聴することで、より授業の理解を深めていただくために利用することができます。
講座詳細
日本人とネイティブの授業で東大現役合格のための英語力を身につける選抜英語S東大(GTZ S1〜S2)
- 講座レベル:難関レベル
- 授業時間:180分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:必要
対象
英語が得意で、東大・京大・一橋大・国公立医学部への現役合格を目指す高2生。
英語S東大を受講するためには選抜テストに合格する必要があります。
授業内容
●記述論述に強い英語力をつける
授業では東大合格に必要不可欠な「読解力」を論理力・思考力・知力の3点から養成、ならびに「英作文力」の養成に力を注ぎます。また、文法は、読解・英作文にいかに“有機的に”役立てられるかという視点から鍛えていきます。加えて、東大の2次試験で出題される特徴的な要約問題・小説読解の対策も毎回の授業でしっかり行います。
●添削指導で答案作成力・アウトプット力を強化
英語S東大クラスでは、講義・演習に加え、東大クラスの一番の特徴である添削問題による個別指導も行います。講師が添削することで、答案作成力を築いていきます。
また、実践的な応用力を養成するために、定期的に“Strategy Test”という実践演習も行います。東大の問題は国立大学の中で一番バリエーションに富む問題ですが、基礎をしっかり押さえれば、決して難しい問題ではありません。
●ネイティブ講師の指導でスピーキング・リスニング対策も万全
リスニング比重の高まる大学入学共通テスト対策、また英語4技能が測られる検定試験など、2021年度新入試の英語で高得点を取るためのスキルをネイティブ講師から授業の中で学べます。また大学入試対策に留まらず、アカデミックな場面で使える実践的な英語力を身につけられるので、留学や国際的な環境で仕事・研究を行ううえでも役立ちます。
学年 | 月 | 日本人講師パート | ネイティブ講師パート | ||
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Grammar | Reading, Writing | Speaking | Listening | ||
高2 | 11月 | 不定詞、動名詞と分詞、準動詞のまとめ、接続詞 | 東大、京大、一橋大など難関国立大の入試問題を中心に、読解力と英作文力を鍛えていきます | 授業では以下を習得します。
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授業では以下を習得します。
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12月 | 関係詞、助動詞、仮定法 | ||||
冬期講習 | |||||
1月 | 形容詞、比較、動詞 | 東大、京大、一橋大など難関国立大の入試問題を中心に、読解力と英作文力を鍛えていきます | |||
2月 | 名詞、代名詞と一致、前置詞 |
早慶などの英語難関大に必要な英語力・知力を養成する選抜英語S早慶(GTZ S1〜S3)
- 講座レベル:難関レベル
- 授業時間:240分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:必要
対象
早慶上智・東京外大といった英語が難しい難関大を目指していて、現在の自分の英語力に自信を持っている高2生。
英語S早慶を受講するためには選抜資格が必要です。
授業内容
●英語力に加え、難関大入試で必要な「知力」もつける
難関大の英語入試は英語が難しいことはもちろん、内容が難しい。いくら英語力があってもその内容に精通していなければ読めません。S早慶クラスでは、単に英語ができることだけではなく、英語を使って「知」を追求することを目標にします。
●ハイレベル4時間授業でどんな難関大の英語も易しく見える
S早慶クラスの授業時間は240分、4時間です。授業では文法、長文はもちろんのこと、英作文、リスニング、速読演習など、大学入試に必要な英語力を養うために、すべての事を行います。特にPractical Exerciseという速読演習は、予習に必要な「じっくり考える」能力だけでなく、スピーディな解答能力も養成できます。S早慶クラスのカリキュラムにしたがっていけば、どんな大学の入試問題も簡単に思えます。
●音読用音声教材「音-Dock」で英語4技能を強化
音-Dockはお茶ゼミ生専用WEBページで提供している復習用の音声教材です。テキストの読解教材をmp3ファイル化しており、これを聞くことでリスニング力を強化するとともに、音声に合わせて音読するシンクロリーディング、音声に続いて発声するシャドウイングなどに活用でき、スピーキング力・長文読解力も強化させることができます。
後期 | 月 | 授業内容 |
---|---|---|
後期 | 11月 12月 |
①時制・文型・動詞・態 ②名詞・代名詞・冠詞・形容詞・副詞 ③前置詞・接続詞 ④動名詞・不定詞 ⑤分詞 ⑥助動詞・仮定法 ⑦関係詞 ⑧比較 上記の「発展~応用レベル」の内容を扱います。 |
冬期講習 | ||
後期 | 1月 2月 |
上記の①~⑧の文法事項の「発展~応用レベル」を扱います。11・12月よりも問題のレベルは上がります。 |
英語難関大に必要な英語力・知力を養成する選抜英語S(GTZ S1〜S3)
- 講座レベル:難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:必要
対象
東大・一橋大・東京外大・早慶といった英語が難しい難関大学を目指していて、現在の自分の英語力に自信を持っている高2生。英語Sを受講するためには選抜テストに合格する必要があります(東京本校・渋谷校では11月より英語S早慶(240分)となります)。
授業内容
●英語力に加え、難関大入試で必要な「知力」もつける
授業の内容は一言で言うと「知」の追求です。難関大の英語入試は英語が難しいことはもちろん、内容が難しい。いくら英語力があってもその内容に精通していなければ読めません。英語Sクラスでは単に英語ができることだけを目標にはしません。英語を使って知を追求することを目標にします。
●文法・長文から英作文・リスニングまで、入試に必要な英語力全てを養成
授業は120分で、1つの授業内で文法・読解・英作文・リスニングと、受験英語に必要な全要素をカバーします。読解に関しては、厳選された難関大の良問を扱い、リスニングでは、時事的な話題、ニュースなどを取り上げ、受験に出てくるどんなトピックにも対応できる、幅広い視座を身につけます。
●音読用音声教材「音-Dock」でリスニング力+読解力強化
音-Dockはお茶ゼミ生専用WEBページで提供している復習用の音声教材です。テキストの読解教材をmp3 ファイル化しており、これを聞くことでリスニング力を強化するとともに、音声に合わせて音読するシンクロリーディング、音声に続いて発声するシャドウイングなどに活用することで、長文読解力も強化させることができます。
期 | 授業内容 | |
---|---|---|
前期 | 3月① | ①時制・文型・動詞・態 ②名詞・代名詞・冠詞・形容詞・副詞 ③前置詞・接続詞 ④動名詞・不定詞 ⑤分詞 ⑥助動詞・仮定法 ⑦関係詞 ⑧比較 上記の「発展〜応用レベル」の内容を扱います。 |
3月② | ||
4月 | ||
5月 | ||
6月 | ||
7月 | ||
夏期講習 | ||
後期 | 9月 | 上記の①〜⑧の文法事項の「発展〜応用レベル」を扱います。 前期よりも問題のレベルは上がります。 |
10月 | ||
11月 | ||
12月 | ||
冬期講習 | ||
後期 | 1月 | 上記の①〜⑧の文法事項の「発展〜応用レベル」を扱います。後期(9月〜12月)よりも問題のレベルを上げ、1年間の総まとめをします。 |
2月 |
※高校英文法の全範囲を2期間ごとに徐々にレベルアップしながら複数回繰り返すことにより完全定着します。
※上記は文法のカリキュラムです。読解,英作文,リスニングの内容に関しては『授業内容』をご参照ください。
難関国公立大に受かるための文法力・読解力を強化英語SA国立(GTZ S3〜A1)
- 講座レベル:標準~難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
東工大・千葉大・筑波大・お茶の水女子大などのハイレベルな国公立大をめざし、文法を基軸として、構文力・英作文力・長文読解力を養成したいという高2生。
授業内容
●難関国公立大に受かるために文法・読解を総合的に学ぶ
国公立大入試では、早慶上智(文系)ほどではないにせよ、レベルの高い問題が出題されます。授業は120分授業で、大学入試で出題される文法・読解・英作文を総合的に学習しますが、特に読解の解釈部分に重点を置いて、読解力・記述解答力が求められる国公立大入試に対応できる英語力を養成します。
●長文読解に必要な解釈力と語彙力、記述論述力を強化
入試問題では長文問題が大きなウェイトを占めることはいうまでもありません。授業では、和訳問題と長文読解問題を題材に、長文を読みこなすのに必要な重要構文の知識を身につけるとともに、大意要約・英文和訳・和文英訳の設問を多めに取り入れ、記述・論述形式の設問が多い国公立大の問題に対応できる力を養成していきます。高2の秋から、「骨太の記述論述力」を養成しておけば、圧倒的な優位性を保ちながら、受験学年に向かうことができます。
●音読用音声教材「音-Dock」で英語4技能を強化
音-Dockはテキストの読解教材をmp3化した復習用の音声教材です。これを聞くことでリスニング力を強化するとともに、音声に合わせて音読するシンクロリーディング、音声に続いて発声するシャドウイングで、スピーキング・読解力も強化させることができます。
後期 | 月 | 授業内容 |
---|---|---|
後期 | 11月 12月 |
①時制・文型・動詞・態 ②名詞・代名詞・冠詞・形容詞・副詞 ③前置詞・接続詞 ④動名詞・不定詞 ⑤分詞 ⑥助動詞・仮定法 ⑦関係詞 ⑧比較 上記の「発展レベル」の内容を扱います。 |
冬期講習 | ||
後期 | 1月 2月 |
上記の①~⑧の文法事項の「発展レベル」を扱います。11・12月よりも問題のレベルは上がります。 |
英語力を総合的に鍛え、難関大学合格候補生を養成英語A総合(GTZ A1〜A3)
- 講座レベル:標準レベル
- 授業時間:80分
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
難関大学への現役合格を目指し、文法・作文・英文解釈の力を養成したいという高2生。
授業内容
●難関大合格を目指す、発展途上の人のためのクラス
将来、GMARCHなどの大学は必ず突破、力を伸ばして国公立大学や、早稲田・慶應といった難関私大にも現役で合格したいと思っている人のためのクラスです。
授業は80分授業で、文法・英文解釈・英作文を総合的に学習します。
●「発信型文法力」養成で英作文力も定着
お茶ゼミの講師は皆さんの「なぜ?」を大切にしながら授業を行います。なぜ、このような文法ルールが存在するのか、なぜこの表現がこういう意味になるのか……。文法事項ひとつひとつを論理的に理解してもらうことで、「覚えてもすぐに忘れる」丸暗記からの脱却を図り定着させます。また、文法力は英作文のベースとなります。受験においても、検定試験においても、英作文で求められるのは「文法的に正確で、自分の考えをわかりやすく伝える」能力です。お茶ゼミの英語では英作文と文法をリンクさせ、「作文のための文法力」を養成します。また自分の意見を述べるにあたっては、わかりやすく相手に伝わる英文を書く必要があります。そのような英文を書くための発想法に関しても学んでいきます。
●英文構造の分析技術を身につけ、「音-Dock」で読解力強化
入試問題では読解問題が大きなウェイトを占めることはいうまでもありません。そのベースとなるのは、正確な英文構造の分析技術です。英語A総合クラスでは、どのような英文でも読解できるよう、英文構造分析の「原理・原則」を緻密なカリキュラムに基づいて学んでいきます。また、読解教材を音声化した「音-Dock」を専用WEBページで提供しており、リスニング力だけでなく、速読力・読解力のさらなる強化が可能です。
期 | Grammar/Writing | Structure Reading | |
---|---|---|---|
前期 | 3月① | 時制、名詞、前置詞、動名詞 | 主語の決定 前置詞+名詞に注意 S,O,Cを探す 仮主語、仮目的語 名詞を修飾する構造 SVOCに強くなる |
3月② | 分詞、助動詞、関係詞、比較 | ||
4月 | SVOC、形容詞、接続詞 | ||
5月 | 不定詞、分詞、仮定法 | ||
6月 | 関係詞、比較、動詞、副詞 | ||
7月 | 助動詞・仮定法まとめas,that,it | ||
夏期講習 | |||
後期 | 9月 | 文の構造、時制、代名詞 | 不定詞の機能 分詞・動名詞の機能 and,but,orがつなぐもの |
10月 | 前置詞、have過去分詞、タフ構文、分詞 | ||
11月 | 助動詞、関係詞、比較、形容詞 | ||
12月 | 接続詞、不定詞、仮定法 | ||
冬期講習 | |||
後期 | 1月 | SVOC、名詞、前置詞、動名詞 | 接続詞を用いた文 特殊構文 |
2月 | 分詞、助動詞、関係詞 |
※Grammar/Writingは、高校英文法の全範囲を徐々にレベルアップさせながら複数回繰り返すことにより完全定着を図っていきます。
長文読解に必要な力を総合的に養成英語A長文読解(GTZ A1〜A3)
- 講座レベル:標準レベル
- 授業時間:80分
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
長文読解を得意になり、将来難関大への現役合格を目指す高2生。
授業内容
●読解力を身に着け、難関大合格を目指す発展途上の人のためのクラス
大学入試や検定試験においては、長文読解が大きな比重を占めることは言うまでもありません。この講座は英文読解力養成のための専門クラスです。将来、GMARCHなどの大学は必ず突破、力を伸ばして国公立大や、早稲田・慶應といった難関私大にも現役で合格したいと思っている人を対象としています。授業は80分授業で、長文読解や英文解釈などを扱います。
●語彙力、英文解釈力、長文読解力を総合的に学習
「学校のテストは丸暗記で乗り切るが、模試や検定試験の読解は苦手」という人は多いでしょう。我流で英文読解をしているといつまでもこの状態が続いてしまいます。正確な読解に必要なのは、ベースとなる「語彙力」、一文一文を正確に把握する「英文解釈力」、そして全体を把握する「長文読解力」です。この講座では、一回の授業でこれらの力を総合的に養成します。
●「長文読解―類題演習」で原理・原則や知識を定着
講義内容を具体的に見ていきましょう。講義はSection1とSection2のふたつのセクションから成ります。Section1では長文問題をまずは1題読み解き、指示語の確認、論旨の確認など長文読解に必要な事項を確認していきます。Section2では、Section1で出てきた重要語彙や重要構文をピックアップし、その事項にまつわる類題演習を行います。これにより前述の「語彙力」「英文解釈力」を定着させていきます。素材はすべて大学入試問題、皆さんのレベルに合わせた教材で、力をアップさせていきます。
●音読用音声教材「音-Dock」でリスニング力+読解力強化
音-Dockはお茶ゼミ生専用WEBページで提供している復習用の音声教材です。テキストの読解教材をmp3ファイル化しており、これを聞くことでリスニング力を強化するとともに、音声に合わせて音読するシンクロリーディング、音声に続いて発声するシャドウイングなどに活用することで、長文読解力も強化させることができます。
期 | 授業内容 | |
---|---|---|
前期 | 3月① | 英文解釈の基礎、英文読解における基礎知識 |
3月② | ||
4月 | 身近なテーマを素材文とした頻出語彙、構文の理解 | |
5月 | 身近なテーマを素材文とした複雑な英文構造理解 | |
6月 | ||
7月 | 社会的テーマに触れる・多義語の理解 | |
夏期講習 | ||
後期 | 9月 | 社会的テーマに触れる・接続詞の機能の理解 |
10月 | 学術的テーマに触れる・重要語彙・表現 | |
11月 | ||
12月 | 学術的テーマに触れる・前置詞の理解 | |
冬期講習 | ||
後期 | 1月 | 英文解釈力チェック |
2月 | 長文読解総合力チェック |
GTEC,英検で必要な技能をオールラウンドで養成英語A検定対策(GTZ A1〜A3)
- 講座レベル:標準~難関レベル
- 授業時間:80分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
GTEC,英検などの検定試験でのスコアアップを目指す人。目標はCEFRのB1レベル(GTEC960~1189, 英検2級)を突破し、B2以上をねらうことです。
授業内容
●検定試験に必要な力を分析したカリキュラム
GTECや英検で求められる力は、いくつかのカテゴリーに分けることができます。例えば位置関係を把握する力、ストーリーを語る力、因果関係を考える力…。お茶ゼミはこの分析に基づいてカリキュラムを作成し、4ヶ月で無理なく検定試験の対策を完成させていきます。
●オリジナルテキストで4技能全てを総合的に高める
英語における4技能とは、それぞれ別個に発達していくものではなく、お互いに補完しあいつつ伸びていくものです。検定試験においても位置関係にまつわる問題や、Eメールを素材にした問題は複数の技能において出題されます。このような検定試験の特徴もふまえて編纂されたテキストで4技能すべてを総合的に高めていきます。
●副教材も充実
検定試験の対策では、日々の学習が欠かせません。授業で学んだ語彙などの復習教材に加え、4技能力アップのための家庭学習用教材も用意しています。秋スタの4ヶ月間、この講座で徹底的にトレーニングを行って実力を身につけ、来年度の検定試験で目標突破を目指しましょう。
月 | 授業内容 | |
---|---|---|
後期 | 11月 | 位置関係の把握, ストーリーテリング力の養成、キーワードサーチの方法など |
後期 | 12月 | ロジック力の養成(因果関係など) |
冬期講習 | ||
後期 | 1月 | ロジック力の養成(パラフレーズなど) |
後期 | 2月 | 意見の発表(自分のことについて述べる、賛成/反対を発表する) |
基礎からマスターし、英語力をアップさせる英語B総合(GTZ B1〜B3)
- 講座レベル:基礎レベル
- 授業時間:80分
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
高2のうちにじっくりと基礎力をつけて、現役合格の足がかりを作りたい高2生。
授業内容
●高2段階で、英語の基礎を着実に固める
コンパクトに必要事項を講義し、高校の英語の成績アップと受験の基礎を作っていきます。授業は80分授業で、文法・英文解釈・英作文を総合的に学習します。
●「英文法―英作文」をリンクさせ、基本原則を徹底的にマスター
中学の英語と高校の英語の一番の違いは、習得すべき事項の「量」や読解素材の「量」、つまりは「量」の違いです。量が多くなる高校英語では、「基本原則」の理解が不可欠です。数学と同じく、「基本原則(=公式)」を目の前の問題にあてはめていく態度を養成することが必要なのです。Bクラスで扱う文法は、正しい英作文のためのベースとなるものです。英文法と英作文をリンクさせ、個々の事項の定着を図っていきます。
●どんな長文でも読めるようになるための基礎力養成
我流の読解法で英文を読んでしまい、模試や検定試験になると誤読してしまう、という悩みを抱えている人は多いでしょう。英文読解のベースとなるのは、「どこが主語でどこが述語動詞か、目的語は何かなどを把握するための基本原則」の理解です。どのような英文にも対応できる、この原理の習得を緻密なカリキュラムに従って学んでいきます。
期 | Grammar/Writing | Structure Reading | |
---|---|---|---|
前期 | 3月① | 時制、名詞、前置詞、動名詞 | 主語の決定 前置詞+名詞に注意 S,O,Cを探す 仮主語、仮目的語 名詞を修飾する構造 SVOCに強くなる |
3月② | 分詞、助動詞、関係詞、比較 | ||
4月 | SVOC、形容詞、接続詞 | ||
5月 | 不定詞、分詞、仮定法 | ||
6月 | 関係詞、比較、動詞、副詞 | ||
7月 | 助動詞・仮定法まとめas,that,it | ||
夏期講習 | |||
後期 | 9月 | 文の構造、時制、代名詞 | 不定詞の機能 分詞・動名詞の機能 and,but,orがつなぐもの |
10月 | 前置詞、have過去分詞、タフ構文、分詞 | ||
11月 | 助動詞、関係詞、比較、形容詞 | ||
12月 | 接続詞、不定詞、仮定法 | ||
冬期講習 | |||
後期 | 1月 | SVOC、名詞、前置詞、動名詞 | 接続詞を用いた文 特殊構文 |
2月 | 分詞、助動詞、関係詞 |
※Grammar/Writingは、高校英文法の全範囲を徐々にレベルアップさせながら複数回繰り返すことにより完全定着を図っていきます。

受付でタブレットを貸し出し。自習室で授業と記述テストを受け、受付に機材返却とテスト提出をします。
※詳しい受講方法は各校の受付まで確認してください。
-
- [対応講座]:英語A総合/英語B総合/英語A長文読解
「一度休んだらついていけなさそう」「途中合流は不安」。
お茶ゼミは平常授業と連動した映像授業でそんな不安が解消できます。
授業に出席できない場合でも映像授業でサポート
※映像授業は授業(60分)・チェックテスト・記述採点テスト含め、約90分でご受講頂けます。
お茶ゼミには平常授業に体調不良や学校行事などで出席できない場合、違う曜日・他校舎の授業で代替できる「振替制度」がありますが、いつでも映像授業で出席できなかった授業の振替を行うことができます。より学校生活の充実と志望大学への合格の両立を能にし、授業についていけなくなるのでは、という不安を解消することができます。
映像授業概要・カリキュラム
Vol | Volタイトル | 講 | 講タイトル |
---|---|---|---|
1 | 英語の骨格 | 1 | 時制(1)/主語の決定 |
2 | 名詞(1)/前置詞+名詞に注意(1) | ||
3 | 前置詞(1)/前置詞+名詞に注意(2) | ||
4 | 動名詞(1)/前置詞+名詞に注意(3) | ||
5 | 分詞(1)/S, O, Cを探す(名詞句・名詞節)(1) | ||
6 | 助動詞(1)/S, O, Cを探す(名詞句・名詞節)(2) | ||
7 | 関係詞(1)/S, O, Cを探す(名詞句・名詞節)(3) | ||
8 | 比較(1)/S, O, Cを探す(名詞句・名詞節)(4) | ||
2 | 英文構造分析の基礎 | 1 | SVOC(1)/仮主語、仮目的語(1) |
2 | 形容詞(1)/仮主語、仮目的語(2) | ||
3 | 接続詞(1)/仮主語、仮目的語(3) | ||
4 | 不定詞(1)/仮主語、仮目的語(4) | ||
5 | 分詞(2)/名詞を修飾する構造(形容詞句、形容詞節)(1) | ||
6 | 仮定法(1)/名詞を修飾する構造(形容詞句、形容詞節)(2) | ||
7 | 関係詞(2)/名詞を修飾する構造(形容詞句、形容詞節)(3) | ||
8 | 比較(2)/名詞を修飾する構造(形容詞句、形容詞節)(4) | ||
3 | 英文構造分析に必要な知識をつける(1) | 1 | 動詞/SVOCに強くなる(1) |
2 | 副詞/SVOCに強くなる(2) | ||
3 | 助動詞・仮定法まとめ/SVOCに強くなる(3) | ||
4 | as, that, it/SVOCに強くなる(4) | ||
5 | 文の構造/不定詞の機能(1) | ||
6 | 時制(2)/不定詞の機能(2) | ||
7 | 代名詞/不定詞の機能(3) | ||
8 | 前置詞(2)/不定詞の機能(4) | ||
4 | 英文構造分析に必要な知識をつける(2) | 1 | have 過去分詞, タフ構文/分詞・動名詞の機能(1) |
2 | 分詞(3)/分詞・動名詞の機能(2) | ||
3 | 助動詞(2)/分詞・動名詞の機能(3) | ||
4 | 関係詞(3)/分詞・動名詞の機能(4) | ||
5 | 比較(3)/and, but, orがつなぐもの(1) | ||
6 | 形容詞(2)/and, but, orがつなぐもの(2) | ||
7 | 接続詞(2)/and, but, orがつなぐもの(3) | ||
8 | 不定詞(2)/and, but, orがつなぐもの(4) | ||
5 | 複雑な英文構造を理解する | 1 | 仮定法(2)/接続詞を用いた文(1) |
2 | SVOC(2)/接続詞を用いた文(2) | ||
3 | 名詞(2)/接続詞を用いた文(3) | ||
4 | 前置詞(3)/接続詞を用いた文(4) | ||
5 | 動名詞(2)/特殊構文(倒置・省略など)(1) | ||
6 | 分詞(4)/特殊構文(倒置・省略など)(2) | ||
7 | 助動詞(3)/特殊構文(倒置・省略など)(3) | ||
8 | 関係詞(4)/特殊構文(倒置・省略など)(4) |
Vol | Volタイトル | 講 | 講タイトル |
---|---|---|---|
1 | 長文読解の基礎 | 1 | 英文解釈の基礎(1) |
2 | 英文解釈の基礎(2) | ||
3 | 英文解釈の基礎(3) | ||
4 | 英文解釈の基礎(4) | ||
5 | 英文読解における基礎的知識(1) | ||
6 | 英文読解における基礎的知識(2) | ||
7 | 英文読解における基礎的知識(3) | ||
8 | 英文読解における基礎的知識(4) | ||
2 | 身近なテーマに触れる | 1 | 身近なテーマを素材文とした頻出語彙・構文の理解(1) |
2 | 身近なテーマを素材文とした頻出語彙・構文の理解(2) | ||
3 | 身近なテーマを素材文とした頻出語彙・構文の理解(3) | ||
4 | 身近なテーマを素材文とした頻出語彙・構文の理解(4) | ||
5 | 身近なテーマを素材文とした複雑な英文構造理解(1) | ||
6 | 身近なテーマを素材文とした複雑な英文構造理解(2) | ||
7 | 身近なテーマを素材文とした複雑な英文構造理解(3) | ||
8 | 身近なテーマを素材文とした複雑な英文構造理解(4) | ||
3 | 社会的テーマに触れる | 1 | 社会的テーマに触れる(多義語の理解を中心に)(1) |
2 | 社会的テーマに触れる(多義語の理解を中心に)(2) | ||
3 | 社会的テーマに触れる(多義語の理解を中心に)(3) | ||
4 | 社会的テーマに触れる(多義語の理解を中心に)(4) | ||
5 | 社会的テーマに触れる(接続詞の機能の理解)(1) | ||
6 | 社会的テーマに触れる(接続詞の機能の理解)(2) | ||
7 | 社会的テーマに触れる(接続詞の機能の理解)(3) | ||
8 | 社会的テーマに触れる(接続詞の機能の理解)(4) | ||
4 | 学術的な難易度の高いテーマに取り組む | 1 | 学術的テーマに触れる(重要語彙・表現)(1) |
2 | 学術的テーマに触れる(重要語彙・表現)(2) | ||
3 | 学術的テーマに触れる(重要語彙・表現)(3) | ||
4 | 学術的テーマに触れる(重要語彙・表現)(4) | ||
5 | 学術的テーマに触れる(前置詞の理解)(1) | ||
6 | 学術的テーマに触れる(前置詞の理解)(2) | ||
7 | 学術的テーマに触れる(前置詞の理解)(3) | ||
8 | 学術的テーマに触れる(前置詞の理解)(4) | ||
5 | 総まとめ | 1 | 総まとめ(英文解釈力チェック)(1) |
2 | 総まとめ(英文解釈力チェック)(2) | ||
3 | 総まとめ(英文解釈力チェック)(3) | ||
4 | 総まとめ(英文解釈力チェック)(4) | ||
5 | 総まとめ(長文読解総合力チェック)(1) | ||
6 | 総まとめ(長文読解総合力チェック)(2) | ||
7 | 総まとめ(長文読解総合力チェック)(3) | ||
8 | 総まとめ(長文読解総合力チェック)(4) |