高3生 講座紹介 理科
講座の特徴
国公立・私立理系からセンター対策まで、様々な志望に対応
お茶の水ゼミナールの理科は物理・化学・生物を春から開講、センター基礎科目(「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」)の対策講座は夏期・冬期講習で開講します。
物理・化学・生物では理系の難関大受験まで対応する講座を設定、基本法則の理解からはじめ、実際の入試問題を授業で扱い、演習も取り入れたカリキュラムとなっています。
入試までに2回、大学入試出題範囲を繰り返し学習
お茶ゼミの理科は、受験に必要な範囲を通年で2回繰り返して学習します。それにより、受験に必要な知識・解法を確実に習得できるとともに、様々な出題形式・視点にも対応できるようにします。また、特に2回目では入試問題などの演習を意欲的に取り入れ、答案作成力を鍛えます。
志望大学・レベル別講座で実力を養成
お茶ゼミの理科は、下記のような講座構成となっています。皆さんの志望校に応じてクラスを選択してください(物理S東大、物理Sおよび化学S東大、化学Sの受講には選抜資格が必要です)。
科目・講座名 | 授業の概要 | 授業時間 | |
---|---|---|---|
物理 | 物理S東大 (GTZ S1) (要選抜資格) |
東大・京大志望者対象のクラスです。講義と問題演習を通して、いかなる入試問題にも対応できる、物理学の考え方を身につけていきます。 | 120分 |
物理S (GTZ S1〜S2) (要選抜資格) |
東工大をはじめとする、早慶レベル以上の難関大(私大医学部を含む)志望者用のクラスです。夏期講習までに一通りの復習を終え、夏期以降は難関大入試でも高得点が取れる実戦力を養うことを目的とします。 | 120分 | |
物理SA (GTZ S3〜A3) |
理科大をはじめとする難関私立大・国公立大を志望する人のためのクラスです。高校物理のうち最も重要で大学入試問題出題範囲の6割を占める力学と電磁気を中心に扱います。入試問題を用いながら、難関大突破に必要な力を養成します。 | 120分 | |
物理B (GTZ B1〜B3) |
高校物理のうち最も重要で大学入試問題出題範囲の6割を占める力学と電磁気を中心に扱います。授業では基本法則の理解からはじめ、入試問題による演習も行い、難関大入試に必要な「答案作成力」を身に付けます。 | 120分 | |
化学 | 化学S東大 (GTZ S1) (要選抜資格) |
東大・京大・最難関医学部等の志望者対象のクラスです。化学基礎・化学の全分野の知識を前提とし、これらの最難関大でよく問われているテーマに関して演習を行いながら、化学に対する理解を深め、実戦的な力を養成します。 | 120分 |
化学S (GTZ S1〜S2) (要選抜資格) |
東工大・医学部などの早慶レベル以上の難関大志望者で、化学で高得点を目指す人を対象としたクラスです。難関大入試の出題に準拠した演習問題をベースに、入試に完全対応した独自のカリキュラム(化学基礎・化学の同時進行)で授業を進めます。 | 120分 | |
化学SA (GTZ S3〜A3) |
理科大をはじめとする難関私大・国公立大理系学部を志望する人のためのクラスです。夏までは化学基礎・化学の全分野を基本から丁寧に積み上げ、秋からは難関大入試の出題に準拠した演習問題をベースにして、 難関大入試で化学を得点源とすることを目標とします。 | 120分 | |
化学B (GTZ B1〜B3) |
高校化学の全分野を学習する総合クラスです。入試で出題される範囲について基礎から講義・演習します。夏までは化学の全分野の基礎を中心に、秋からは実戦演習を行い、入試で共通して出題される範囲について普遍的な知識と解法を効率よくマスターしていきます。 | 120分 | |
生物 | 難関大生物 | 東大・国公立大や早慶、医学部・獣医学部等を志望する人のためのクラスです。難関大医学部入試の出題に準拠した講義と演習を行い、入試に完全対応した独自のカリキュラム(夏までは生物基礎と生物に共通する範囲を中心に、秋からは生物の範囲を中心に)で授業を進めます。 | 120分 |
生物総合 | 高校生物・生物基礎の全範囲を学習する生物の総合クラスです。夏までは生物基礎と生物に共通する範囲を中心に、秋からは生物の範囲を中心に扱います。難関大合格のための知識を無理なく身につけ、演習により理解を深め、実力をつけることができるカリキュラムとなっています。 | 120分 |
講座詳細
正攻法で東大入試を突破する選抜物理S東大(GTZ S1)
- 講座レベル:難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:必要
対象
東大・京大志望者対象。
物理S東大を受講するためには選抜テストに合格する必要があります。
(原則として数学のテストで判定します。)
授業内容
●東大入試に応用できる基礎力の養成
東大は、あなたが古典物理学の基本をどのくらい身につけているかを、シンプルな入試問題を通じて問いかけてきます。たとえ、それが問題集で見かけないような斬新な問題であったとしても、物理学の基礎を理解し、それが使える学生であれば、しっかりと正答に辿り着けるようになっています。本講座では、見慣れない問題に対しても、落ち着いて、対処できるだけの物理の本質の理解と得点力の養成を目指します。
●後期の演習を通して東大入試で合格点を取る
前期は電磁気の磁気分野を除く全ての分野に触れ、理解の深化と実力の養成を行います。夏期講習での電磁気学の学習をもって一通りの学習を終え、後期では、東大入試での得点力を培うための講義・演習へと移っていきます。
期 | 授業内容 | |
---|---|---|
前期 | 3月① | 力学 |
3月② | ||
4月 | 波動 | |
5月 | ||
6月 | 電気分野 | |
7月 | 熱力学 | |
夏期講習(力学・電磁気学) | ||
後期 | 9月 | 分野別総合演習 (力学・電磁気・熱力学・波動・原子) |
10月 | ||
11月 | ||
12月 | ||
冬期講習(総合演習) | ||
後期 | 1月 | 入試総合演習 |
入試直前特訓 |
東工大・早慶などの難関大志望者への物理選抜物理S(GTZ S1〜S2)
- 講座レベル:難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:必要
対象
東工大などの難関国公立・早慶以上の難関私大(私大医学部含む)志望者。
物理Sを受講するためには選抜テストに合格する必要があります。
(原則として数学のテストで判定します。)
授業内容
●典型問題の理解に留まらず、「応用力」の養成に力を注ぐ
難関大の物理の入試問題は、典型問題が解けるだけでは対応できません。その一歩先にある、現象に寄り添った物理への理解と、基本法則の運用力・応用力が必要とされます。
高3物理Sクラスでは、問題解説を通して、物理のより深い理解へアプローチしていきます。皆さんが自信をもって難関大入試に立ち向かえるだけの実力の養成を目的とします。また、授業の翌週にはWeeklyテストを実施し、前週の内容の確実な理解と定着を図ります。
●夏までは典型問題の徹底、夏以降は実戦演習中心
高校物理の5分野(力学、電磁気、原子物理学、波動、熱力学)のうちで最も重要で、大学入試問題出題範囲の6割を占める力学と電磁気を中心に授業を進めていきます。夏休みまでで全範囲(原子分野を除く)の典型問題の習得を目的とし、秋からの後期では、前期に扱えなかった発展的な考え方や、応用問題において基本法則をどのように活用していくか、という視点から、講義を行います。なお、原子分野は後期の授業で扱います。
期 | 授業内容 | |
---|---|---|
前期 | 3月① | 波動 |
3月② | ||
4月 | 力学 | |
5月 | ||
6月 | 力学・電磁気 | |
7月 | 電磁気 | |
夏期講習(力学・電磁気・熱力学) | ||
後期 | 9月 | 分野別総合演習 (力学・電磁気・熱力学・波動・原子) |
10月 | ||
11月 | ||
12月 | ||
冬期講習 | ||
後期 | 1月 | 入試総合演習 |
入試直前特訓 |
難関大レベルの典型問題を確実に得点する物理SA(GTZ S3〜A3)
- 講座レベル:標準~難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
東京理科大をはじめとする難関私立大・国公立大の現役合格を目指す高3生。
授業内容
●「典型問題の徹底理解」と「答案作成力」の養成
難関大の合格に必要な力は、基本法則の理解、典型問題の理解は当然のこととして、問題を解くプロセスを一人で正確に実行できる力です。
お茶ゼミの物理は、基本法則の理解からはじめ、実際の入試問題を授業で扱い、演習も取り入れます。その中で、どういう解き方をし、どう答案を書いていけば合格できるのか、逐次示していきます。そして、翌週にはWeeklyテストを実施し、前週の内容の確実な理解と定着を図ります。
お茶ゼミの授業を受けることにより、入試物理に必要な全ての項目の理解を行い、難関大入試に必要な「答案作成力」を身に付けることができます。
●夏までは基礎徹底、秋からは実戦演習
高校物理の5分野(力学、電磁気、原子物理学、波動、熱力学)のうちで最も重要で、大学入試問題出題範囲の6割を占める力学と電磁気を中心に授業を進めていきます。夏休みまでで全範囲(原子分野を除く)の内容を把握するとともに、考え方の基礎を身につけ、法則の使い方を理解していきます。そして、秋からの後期では、前期に理解した考え方が実際の問題で活用できるか、どのように活用していくか、という視点から、問題演習を通じて、全範囲を確認していきます。なお、原子分野は後期の授業で扱います。
期 | 授業内容 | |
---|---|---|
前期 | 3月① | 波動 |
3月② | ||
4月 | 力学 | |
5月 | ||
6月 | 力学・電磁気 | |
7月 | 電磁気 | |
夏期講習(力学・電磁気・熱力学) | ||
後期 | 9月 | 分野別総合演習 (力学・電磁気・熱力学・波動・原子) |
10月 | ||
11月 | ||
12月 | ||
冬期講習 | ||
後期 | 1月 | 入試総合演習 |
入試直前特訓 |
入試物理の基礎を固め、実戦力を養成物理B(GTZ B1〜B3)
- 講座レベル:基礎~標準レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
GMARCHなどの私立大への現役合格を目指す高3生。または難関大を目指しているが、物理が苦手な高3生。
授業内容
●0から物理の基礎を丁寧に構築していく
物理の場合、多くの受験生に見られるような「やみくもに問題集の問題に取り組み、解説を見る」だけでは決して問題を解く力はつきません。「基本法則を正しく理解し、1問1問を自分で確実に納得しながら解いていく」というプロセスを積み重ねることによってはじめて実力がついていくのです。
この講座では、まず基本法則を0から丁寧に説明し、問題を解くためのポイントを明示した上で、典型的な良問を演習していくので、物理に苦手意識を持つ方でも無理なく入試レベルに到達できます。さらに毎週Weeklyテストを実施し、毎回の授業内容をきちんと理解できているかどうかが確認できるので、理解を確実に積み上げていくことができます。
●夏までは基礎徹底、秋からは実戦演習
入試物理の核となる力学・電磁気を中心に授業をすすめていきます。夏休みまでで全範囲(原子分野を除く)の内容を確実に理解し、「典型的な問題なら確実に解ける」状態を目指します。秋からは「入試問題を解く」ことにこだわり、前期で学んだことをどう使っていくかを中心に講義していきます。なお、原子分野は後期の授業で扱います。
期 | 授業内容 | |
---|---|---|
前期 | 3月① | 波動 |
3月② | ||
4月 | 力学 | |
5月 | ||
6月 | 力学・電磁気 | |
7月 | 電磁気 | |
夏期講習(力学・電磁気・熱力学) | ||
後期 | 9月 | 分野別総合演習 (力学・電磁気・熱力学・波動・原子) |
10月 | ||
11月 | ||
12月 | ||
冬期講習 | ||
後期 | 1月 | 入試総合演習 |
入試直前特訓 |
最難関大の入試問題演習を通じて最高レベルの得点力を養成選抜化学S東大(GTZ S1)
- 講座レベル:難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:必要
対象
東大・京大・東京医科歯科大医学部などの最難関大学を志望し、入試本番において化学で高得点を取りたい生徒。化学基礎、化学のすべての分野の学習と標準的な問題の演習が終わっていることが受講の条件です。化学S東大を受講するには、選抜テストに合格する必要があります。(原則として数学のテストで判定します。)
授業内容
●最難関大入試に完全対応
東大・京大・東京医科歯科大医学部などの最難関大入試の化学の問題は、化学を暗記中心で学習しているだけでは対応しにくい問題が多く出題されます。初見の内容や発展的なテーマの内容はもちろんですが、ごく当たり前のありふれた物質が出題されていても、問われている内容が、教科書に明確な記載がないため高校生の思考の盲点となりやすいものも多くあり、普段から理論を使って理解していくことが重要です。
この講座では最難関大入試の実際の入試問題に触れながら、基礎力はもちろん、前述のような問題に対応する思考力を養成します。
●入試本番での実戦力を高める
実際の大学入試の化学では、ほとんどの大学で試験時間に対して問題数が多いのが現状です。東大・京大・東京医科歯科大医学部などの入試問題でもそれは例外ではなく、これらの大学の入試化学で高得点を確実に取るためには、知識・思考力の他に、問題の処理能力の高さも必要となります。思考力があってもそれを発揮する時間がなければ,高得点は望めません。この講座では、早くからテスト形式の演習を積むことで、知識・思考力・処理能力をバランスよく伸ばしていきます。
期 | 分野 | 授業内容 | |
---|---|---|---|
前期 | 3月① | 理論 | 理論化学分野別演習 |
3月② | 有機 | 有機演習 | |
4月 | 理論 | 理論化学分野別演習 | |
5月 | |||
6月 | |||
7月 | 有機 | 有機高分子演習 | |
夏期講習(有機・無機・理論) | |||
後期 | 9月 | 総合演習 | |
10月 | |||
11月 | |||
12月 | |||
冬期講習 | |||
後期 | 1月 | 入試総合演習 | |
入試直前特訓 |
難関大入試に準拠した演習問題で完全対応選抜化学S(GTZ S1〜S2)
- 講座レベル:難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:必要
対象
東工大・国公立医学部・早慶以上の難国、私立大などの現役合格を目指し、化学で高得点を取りたい生徒。化学Sを受講するためには選抜テストに合格する必要があります。(原則として数学のテストで判定します。)
授業内容
●ハイレベルな難関大入試化学に完全対応
難関大入試の化学では、本質に基づいた深く幅広い知識を要し、入試頻出の定番問題では完璧な解答力が求められます。特に東工大・早慶・国公立医学部二次試験では、基本的な知識を利用して、応用的な融合問題を速く、正確に処理する力が高いレベルで求められます。この講座では、難関大での出題に準拠した演習問題をベースとした独自のカリキュラムで、難関大入試化学に完全対応します。
●合理的なカリキュラム
前期(3~7月)では、難関大で多く出題され、差のつく理論化学(特に気体・平衡)を集中的に扱い、浪人生にも負けない解答能力の構築を図ります。後期(9~12月)では、全範囲にわたって、近年の難関大入試の過去問を積極的に取り入れた入試レベルの問題演習を行っていきます。
●現役生でも優位に合格できるための戦略を構築
現役生は浪人生に比べて、時間的・経験的側面において圧倒的に不利な立場にいます。お茶ゼミのこの講座では、難関大入試化学に十分に対応する知識を獲得・体系化するとともに、短時間で手際よく正答を導くための効率的な解答戦略を積極的に構築していきます。
期 | 分野 | 授業内容 | |
---|---|---|---|
前期 | 3月① | 有機 | 炭化水素、脂肪族化合物 |
3月② | 有機 | 芳香族化合物 | |
4月 | 理論 | 物質の構成、物質の変化 | |
5月 | 理論 | 物質の変化 | |
6月 | 理論 | 電気化学、気体 | |
7月 | 理論 | 溶解度、希薄溶液 | |
夏期講習(無機、反応速度•平衡、高分子化合物) | |||
後期 | 9月 | 有機化学総合演習 | |
10月 | 理論化学総合演習 ① | ||
11月 | 高分子化合物演習 | ||
12月 | 理論化学総合演習 ② | ||
冬期講習 | |||
後期 | 1月 | 入試総合演習 | |
入試直前特訓 |
入試化学の基礎理解をもとに、難関大合格力をつける化学SA(GTZ S3〜A3)
- 講座レベル:標準~難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
国公立大、東京理科大などの難関大理系学部への現役合格を目指し、化学を入試で選択する高3生。
授業内容
●入試化学の全範囲の基礎をもとに、難関大突破の得点源となる実戦力を養成
高校化学の全分野を学習するクラスで、基礎から応用までバランスよく講義・演習し、最終的には難関大入試で化学を得点源にしてもらうことを目標とします。
反応式や公式を暗記しても難関大入試の化学は到底対応できません。化学物質についての性質・反応・現象を原子・分子レベルで正確に理解し、ミクロな世界で何が起こっているのかをイメージすることこそが化学を得意科目にするためのカギなのです。お茶ゼミ化学では、難関大学の入試問題を精査し、ポイントを整理した効率的な授業を展開することで、ハイレベルな思考力・実戦力を養っていきます。
そして翌週には前週の内容のWeeklyテストを実施し、確実な理解と定着を図ります。お茶ゼミの授業を受けることにより、入試化学に必要な全ての項目の理解を行い、難関大入試に必要な得点力を身に付けることができます。
●夏までは講義中心、夏期以降は実戦演習
お茶ゼミの理科は、受験に必要な範囲を通年で2回繰り返して学習します。夏休みまでの前期では、化学平衡を除いた化学の全共通範囲について基礎から発展的な内容まで理解を深めながら学習します。夏期および後期では、化学の全範囲を扱い、標準から難問題を演習することにより、難関大入試に対応できる実戦力を養い、仕上げの段階に引き上げていきます。
期 | 分野 | 授業内容 | |
---|---|---|---|
前期 | 3月① | 有機 | 炭化水素、脂肪族化合物 |
3月② | 有機 | 芳香族化合物 | |
4月 | 理論 | 物質の構成、物質の変化 | |
5月 | 理論 | 物質の変化 | |
6月 | 理論 | 電気化学、気体 | |
7月 | 理論 | 溶解度、希薄溶液 | |
夏期講習(無機、反応速度・平衡、高分子化合物) | |||
後期 | 9月 | 分野別総合演習 (理論・有機・無機) |
|
10月 | |||
11月 | |||
12月 | |||
冬期講習 | |||
後期 | 1月 | 入試総合演習 | |
入試直前特訓 |
入試化学の基礎から実戦力までオールラウンドにマスターする化学B(GTZ B1〜B3)
- 講座レベル:基礎レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
難関大をはじめ、東京理科大・GMARCHなどへの現役合格を目指し、化学を入試で選択する高3生。
授業内容
●入試化学の全範囲を基礎から応用までバランスよく講義・演習
高校化学の全分野を学習する総合クラスで、主に入試化学に共通して出題される範囲を中心に扱います。
反応式や公式を暗記しても大学入試の化学は到底対応できません。化学物質についての性質・反応・現象を原子・分子レベルで正確に理解し、ミクロな世界で何が起こっているのかをイメージすることこそが化学を得意科目にするためのカギなのです。
そこで、お茶ゼミの化学では、基本事項の理解からはじめ、実際の入試問題を授業で扱い、多くの演習量を確保できるため、この授業を受講することで基礎から応用までバランスよく、いかなる学部・学科にも対応できる普遍的な知識と効率的な解法の習得が図れます。
そして、翌週には前週の内容のWeeklyテストを実施し、確実な理解と定着を図ります。
●夏までは基礎徹底、夏期以降は実戦演習
お茶ゼミの理科は、受験に必要な範囲を通年で2回繰り返して学習します。夏休みまでの前期では化学平衡を除く化学の共通範囲の内容を把握するとともに、基礎から理解を深めながら学習します。夏期および後期では、化学で共通して出題される全範囲を扱い、標準的な問題を演習することにより、入試に対応できる実戦力を養い、仕上げの段階へと引き上げていきます。
期 | 分野 | 授業内容 | |
---|---|---|---|
前期 | 3月① | 有機 | 炭化水素、脂肪族化合物 |
3月② | 有機 | 芳香族化合物 | |
4月 | 理論 | 物質の構成、物質の変化 | |
5月 | 理論 | 物質の変化 | |
6月 | 理論 | 電気化学、気体 | |
7月 | 理論 | 溶解度、希薄溶液 | |
夏期講習(無機、反応速度・平衡、高分子化合物) | |||
後期 | 9月 | 分野別総合演習(理論・有機・無機) | |
10月 | |||
11月 | |||
12月 | |||
冬期講習 | |||
後期 | 1月 | 入試総合演習 | |
入試直前特訓 |
難関大突破のための総合力をつける難関大生物
- 講座レベル:標準~難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
国公立大や難関私立大等の現役合格を目指し、生物を入試で選択する高3生。
授業内容
●難関大入試対応の実力養成カリキュラム
高校生物(「生物基礎」・「生物」) の全範囲を扱い、難関大入試に対応できる実力を養成します。前期では、「生物基礎」と「生物」に共通する範囲を中心に、両方の範囲を同時に学ぶことで、学校よりも能率的な学習を可能にします。夏期講習では、国公立大・難関私立大の入試問題の演習を行うことで実戦力を身につけていきます。後期は、「生物」の範囲を中心に学習し、理解を深めます。難関大合格のための知識と科学的思考力を無理なく身につけることができるカリキュラムとなっています。
●知識の理解をもとにした実戦力を養成
3月期では、実際の入試問題を解くことにより、難関大合格に必要な解答力を確認します。
4~7月では、細胞や遺伝子など、ミクロの視点から生物学を捉えることに主眼を置きます。講義によって知識の理解を深め、大学入試で過去に出題された問題を自分の手で解くことにより実戦力を身につけていきます。
夏明けからの後期では、生態系や進化・系統など、マクロの視点から生物学を眺望することにより、生物という学問を総括的に把握します。
この講座では、特に、旧帝大・首都大・早稲田大をはじめとする難易度の高い考察問題を出題する大学で求められる論理的解析力や考察力・答案作成能力の養成を目標にします。
期 | 分野 | 授業内容 | |
---|---|---|---|
前期 | 3月① | 基・生 | 生物入試演習 |
3月② | 基・生 | ||
4月 | 基・生 | 生物の特徴・生命現象と物質 | |
5月 | 基・生 | 代謝 | |
6月 | 基・生 | 遺伝子とその働き | |
7月 | 基 | 体内環境の維持 | |
夏期講習(細胞分裂・生殖・遺伝) | |||
後期 | 9月 | 生 | 発生 |
10月 | 生 | 生物の環境応答 | |
11月 | 生 | 進化と系統 | |
12月 | 基・生 | 生物の多様性と生態系 | |
冬期講習 | |||
後期 | 1月 | 基・生 | 入試総合演習 |
入試直前特訓 |
- ※上記表中の分野について、「生物基礎→基」「生物→生」を表しています。
基礎から実戦力までを培うカリキュラムと教材生物総合
- 講座レベル:基礎~難関レベル
- 授業時間:120分(途中休憩あり)
- 設置校舎:
- 選抜資格:不要
対象
現役合格を目指し、生物を入試で選択しようと思っている高3生。
※生物まで使用する受験生が対象です。
授業内容
●難関大合格のためのカリキュラム
高校生物基礎・生物の全範囲を学習する生物の総合クラスです。前期・夏期講習では、入試において頻出の細胞、代謝、分子生物学の分野を、理解を深めながら学習します。遺伝は夏期講習でまとめて扱います。夏明けからの後期では、発生、生物の環境応答、進化と系統、生態系までの範囲を扱います。難関大合格のための知識を無理なく身につけることができるカリキュラムとなっています。
●基礎理解だけでなく、問題演習も充実
3月期は生物基礎を中心に生物の範囲も含めて総合問題演習を行います。4~7月・夏期講習では、入試において普遍的に出題されている細胞、代謝、分子生物学、遺伝までの範囲を講義によって知識の理解を深め、大学の過去問題を演習することにより実戦力を身につけていきます。
夏明けからの後期では、発生、生物の環境応答、進化と系統、生態系までの範囲を扱います。一般的な受験生が充分に時間をかけられない進化と系統、生態系までを丁寧に解説し、問題演習を行います。扱う問題は入試傾向に沿って選ばれた良問ばかりですので、テキストだけで合格するために必要な実力がつきます。
期 | 分野 | 授業内容 | |
---|---|---|---|
前期 | 3月① | 基 | 生物基礎・生物総合演習 |
3月② | 基・生 | ||
4月 | 基・生 | 生物の特徴・生命現象と物質 | |
5月 | 基・生 | 代謝 | |
6月 | 基・生 | 遺伝子とその働き | |
7月 | 基 | 体内環境の維持 | |
夏期講習(細胞分裂・生殖・遺伝) | |||
後期 | 9月 | 生 | 発生 |
10月 | 生 | 生物の環境応答 | |
11月 | 生 | 進化と系統 | |
12月 | 基・生 | 生物の多様性と生態系 | |
冬期講習 | |||
後期 | 1月 | 基・生 | 入試総合演習 |
入試直前特訓 |
- ※上記表中の分野について、「生物基礎→基」「生物→生」を表しています。