1.基準
評定平均値:なし、資料提供者自己平均値:3.4
2.試験の種類…学科試験(英語)、論文(提出・当日)、面接
《学科試験》
科目 出題内容 時間
英語 I.長文(内容一致)、II.長文(空所補充)、III.文法(空所補充)、IV.文法(正誤問題) 60分
《論文(提出)》
文字数:4000~5000字、出題形式:課題型
テーマ:
「異郷の地「韓国」を旅して」
修学旅行で行った韓国での体験や、日韓関係について語った。
《論文(当日)》
時間:90分、文字数:1000字前後、出題形式:資料読解型
テーマ:
「いのち」と「生命」 村上陽一郎
「次の文章の趣旨をふまえ、あなたの考えを1000字前後で述べよ。」
書いた内容:
人間存在は、「もの」と「こころ」の二元論的存在なのではないか。はたまた、「もの」と「こころ」と「たましい」の三元論的存在なのではないか。 →私は、三元論的存在であることに賛成し、それを証明しつつ論文を書いていった。日本史で習ったアニミズム(自然界にある事物は、たましいを持っている)の精神や、怪談話に出てくる人間のさ迷うたましいである火の玉などを例にした。斬新でよかったのかしら!?
動機
→一般では不安だったから。
受けようと決めた時期
→夏休み頃で、なかなか遅かった。この頃、小論文対策もしていなかったし。
対策
→小論文:学校の先生に2次の対策をしてもらった。1次については塾へ通い、提出論文を仕上げた。去年の過去問は大学でもらえます!!
→英語:学校の授業&塾の授業を活かしたと思う。私の場合は際どかったけれど、基本的なことが分かっていれば、簡単なはずです!!? 一般入試の立教の過去問を解くと良いみたいですよ。私は前日に解きましたが。
アドバイス
→1次で提出する課題文については、早めに取り組んだ方がいいと思います。これで1次通らなかったら2次には進めないわけですし…。小論文については、早ければ早いほど、よいと思います。英語については、日頃の授業を大切にしていればいいと思います。ぜひ頑張ってください!!!