1.基準
評定平均値:4.0以上、資料提供者自己平均値:4.5
2.試験の種類…志望理由書(600字程度)他
3.その他、アドバイス等
私の場合、高校入学時から、漠然と指定校推薦でいけたらいいなぁと考えていました。当時、週4日の部活に加え、習い事も幾らかしていた為、とても忙しかったのですが、帰ってきてから必ず一時間程度は机に向かうようにすることでテスト前の負担を減らすことができました。部活動がなくなるテスト1週間前からは勉強時間を増やし、自分なりに努力しました。今になって思うと、こうした学校のテスト勉強をきちんとしていたことで、受験勉強に役に立ったことが多くあります。私は高3からお茶ゼミに入塾しましたが、どの科目も学校の勉強である程度の基礎は分かっていたので、塾の授業を受けて何が何だかわからない、ということはありませんでした。学校の授業は全く関係ないという人もいますが、決してそんなことはないと思います。特に積み重ねの必要な英語や世界史は学校のテストなどを利用してきちんと勉強することで、だいぶ力がつくと思います。
指定校推薦を目指す人に関わらず、学校の勉強は決して無駄にはならないと思います。定期テストで良い点を取ろうと思えば自然と自学自習する習慣もついて一石二鳥です。
受験まで1年。この1年自分の意識次第で来年の入試結果が大きく変わってくると思います。上を目指して頑張って下さい。応援しています。
1.基準
評定平均値:4.0以上、資料提供者自己平均値:4.5
2.試験の種類…調査書、入学後したいことについての600字以内の作文
3.その他、アドバイス等
第一志望の指定校推薦がきていたので、それまでの2年半の学校での頑張りを活かせたらと思い、推薦に応募しようと思いました。2年生の終わりころから少し推薦を考えていました。