1.基準
評定平均値:4.0以上、資料提供者自己平均値:4.7(英語4.9)
その他の条件:外国語4.3以上
2.試験の種類…論文(提出・当日)、面接
《論文(当日)》
時間:90分、文字数:1600字
テーマ:
ニートの長所と短所について
私は、第1段落に、自分の体験や、最近のニュースについて書き、第2段落には、ニートの長所を書きました。そして、第3段落で、“しかし”と逆接の表現を用いて、4・5段落の導入としました。次の4・5段落には、ニートの短所を書き、最後の第6段落をまとめにしました。
3.その他、アドバイス等
提出用の論文は、時間をかけて何回も添削していただくとよいと思います。自己推薦文はテーマを絞ってそのテーマについて多方向から書くと分かりやすいです。
試験当日の論文については、練習のときから段落構成を決めて書いていると、本番も焦らずに出来ると思います。過去問を中心に練習しておいた方がよいと思います。また、時事問題に関して私は、『知恵蔵』を読みました。
面接は志望動機や理由をはっきり言い、“この学科に入りたい”という気持ちをきちんと伝えるとよいです。
推薦試験は高校生活全体を評価していただけると良い機会だと思います。頑張って下さい。