1.基準
評定平均値:4.3以上、資料提供者自己平均値:4.5(英語5.0)
その他の条件:英語評定平均値4.5以上/TOEIC700以上、英検準1級以上、国連英検A級以上、TOEFL(PB)520以上、(CB)190以上、(IB)68以上からいずれか1つ
2.試験の種類…自己推薦書、調査書、検定試験結果等、面接
3.その他、アドバイス等
志望する学部から高校に指定校推薦の枠が来ていた為、推薦入試を受けました。高3の1学期の時点で、この大学のこの学科から推薦枠が来れば絶対に受けようと決めていましたが、もし枠が来ていなくても公募で受けられるように夏に準備しました。
受験をするのであれば、まずオープンキャンパスは必ず行くべきだと思います。学校のことを知るというのはもちろん、模擬授業で雰囲気をつかんでおくのも面接では役に立つはずです。私が利用して一番よかったのが在校生の相談コーナーで、推薦入試の内容やその為にやってよかった対策などを詳しく教えてもらえるので、是非ここに立ち寄ってみて下さい。おすすめです。また、オープンキャンパスは日によって模擬授業の内容も違うし、一度に行きたいところ全てをまわるのは大変なので2回は行く事をおすすめします。
この学科は推薦を受けるにあたり、条件がいくつかあるので早めの準備を心がけていた方が良いと思います。頑張って下さい。
最後に面接についてですが、前の年は1対3で相手は皆ネイティブの先生だったようなので、特に英語での面接の練習が鍵だと思います。事前に沢山練習していけば、突拍子もない事は聞かれないはずなのでリラックスして面接を受けられると思います。ただし、提出書類に書いた内容については突っ込まれてもすぐに答えられる様にしておかないと焦ってしまうかもしれません。